今回初投稿の特派員リリーです。
フィリピン・インドネシアなど、主に東南アジアに出向くなり、隙あらばローカル風俗を開拓しています。
日本語であまり出回っていない置屋情報などを提供していきたいと思います。
さて今回訪れたのは、フィリピンのバギオ。
フィリピンの高原都市バギオはマニラからバスで六時間のルソン島北部にあるフィリピンの中では比較的治安が良いといわれる街で、語学留学でも人気の街だ。
市内は全域禁煙で、タクシーのぼったくりもなく非常にクリーンなイメージのバギオ。
果たしてバギオにはどんな風俗があるのか。
第一弾はフィリピンの避暑地バギオの置屋情報をお届けします。
Dangwa地区Magsaysay通りのマッサージ置屋
セッション通りにはオシャレなお店が軒を連ね、若者たちが楽しそうにデートをしている姿を見ていると、一見いかがわしいものは無いようにも思える。
しかしここはやはりフィリピン!
夜になるとセッション通りの突き当たりにあるバギオ市場沿いの道には、チラホラと立ちんぼの姿が!
立ちんぼの容姿をチェックしながら北へ進み、マグサイサイ通りを左に曲がると通りの両側にいかにも怪しげな雑居ビルが並び、各入口にはピンクの電球がぶら下がっている。
明らかにこれは風俗である。
マグサイサイ通りには計10店舗ほどの風俗店があったが、ストリップのあるディスコ式置屋が3店舗、他はマッサージ置屋だった。
マッサージ置屋の料金
何軒かのお店で料金を確認したが、基本マッサージ代の名目で実質入場料が350ペソ。
本番料金が店や女の子によって変わるが言い値で2000~2500ペソ。
女の子の料金はお店側ではなく女の子が決めるスタイルで、直接交渉が必要。
上記は言い値なので、もう少し下がるような気もする。
リリーの置屋体験談
さて、そんなバギオの置屋街で私リリーがチョイスしたのは、マグサイサイ通りを歩いて右手側のマッサージ置屋。
入口の客引きの兄さんに付いて地下の店内に入ると若手の娘が二人待機しており、二人ともスマホをいじっていたが、片方の娘がこちらをチラッと見て照れ笑いをした姿が気に入り選択。どちらも21歳子無しでどちらかというと和風寄りの顔立ちで可愛かったが、決め手はやはり愛嬌の良さである。
体つき、顔面の可愛さも重要だが愛想悪くされると冷めてしまう。
そんな少しシャイなAちゃんを選ぶと奥の部屋へ案内されるが、部屋はベニヤ板で仕切った二畳ほどの空間で本当にただのヤリ部屋だ。お世辞にも綺麗とは言いがたいが、まぁローカル置屋はこんなもんだろう。
少し待たされてAちゃん登場。
まだ照れているようで訳もなく笑っているが緊張しているのがバレバレだ。
この部屋の中で料金交渉するのだが、1,500ペソは服を着たままヤるだけ、2,500ペソで全裸キスフェラ無しとの事。
店からの言われているマニュアルをぎこちなくそのまま伝えたような感じでそれがまた可愛いかった。
少し話をするとまだ風俗勤務3日目という。
それを聞いて合点がいった。
服を脱ぐのも恥ずかしがっていて、それもまたそそったが、裸になると小ぶりな胸は張りがあって若々しく細身の体はスラッとして肌艶もスベスベだ。
言い値の2,500ペソはフィリピンのローカル置屋にしては高い気がしたが、この娘なら合格!じっくりと2,500ペソ分楽しんでフィニッシュ。
事が済んだあとに「あなたはセックスエキスパートね」と言われたがお世辞だろうか...
風俗でも自分が好きで選んだ相手には愛を込めてセックスするのが私流。お金を払ったからといって肉便器のように扱うのはよろしくない。「どーせお世辞だよ、おっさん」と思われるかも知れないが、ここは私の愛が伝わったとポジティブに考える事にしよう。
バギオの置屋まとめ
どのお店も女の子の数は少なく5人前後だが、わりと若くて可愛い娘もいる。
今回は言い値で買ったが、粘って値切れば多少は下がるかもしれないので次は交渉してみようと思う。
フィリピンで風俗を楽しむ人たちはマニラ、セブ、アンへレスが主な遊び場になると思うから、わざわざバスで六時間もかけて置屋巡りをする人はいないかもしれないが、機会があれば行く価値はあるだろう。
最後に、このエリアはバギオのイメージとは裏腹に、貧困層のエリアなのか怪しい輩もたくさんいるので気を抜かないようにしていただきたい。