フィリピンの性病について
スケべな男性諸君であれば気にしているであろうトピックです。
それは「性病」。とくにエイズは気になるのではないでしょうか?
私もちょいちょい生でいたしていたりするので不安にならないこともないのですが、いまのところ病気の類をもらった事は一度もありません。
海外邦人医療基金によると2001年時点で、フィリピンの総人口7700万人のうち、AIDS感染者数は9400人。ということは感染率は0.01%です。フィリピン全体で1万人に1人という確率です。性産業従事者に限定すると0.13%です。1000人に1人ですね。
一方日本全体でみると0.001%です。確実に日本よりは多いのですが、フィリピン国内での感染率が多いとみるか少ないとみるかは人によるところでしょうか。
個人的には想像より少ないな。という感想です。実際の数字からみると「低水準」国に分類されます。
まとめ
実はフィリピンではGROに対して、毎週の性感染症のチェックと月に1回のHIV検査を法律によって義務付けている。実は世間の想像よりはけっこうしっかりしてるんじゃないかと思うのだが、セミプロや置屋などの違法系も多いのでそういう意味では徹底できていない。
結論としては、絶対的に危険とも言えないが、決して安全でも無いということ。
感覚で言えば日本の10倍くらいの確率で病気の人に当たります。
ビビりすぎても楽しめないでしょうけど、危ない行為は極力避けたほうが良いでしょう。