セブン-イレブンがフィリピンで好調
フィリピン未経験の人にとっては不思議かもしれないが、フィリピンにはコンビニがいーーっぱいある。特にセブンイレブン。
セブン-イレブン、フィリピンで好調 進出30年超、ノウハウ生かしローカライズ
この記事にもあるように、フィリピンでは既に1500店舗を突破したそうだ。確かにやたらよく見かけるのはセブンイレブンである。私が主な遊び場としているエルミタとマカティでも良く見る。
あっちのセブンイレブンにはイートインコーナーが必ずある。日本ではミニストップの十八番であるが、あちらではセブンイレブンもやっている。どちらが先なのかはわからない。ちなみにミニストップも結構多い。ハロハロは元々フィリピンのデザートであるから、フィリピンと繋がりが強いのは容易に想像ができる。
あちらのコンビニの使い方としては、例えば歯ブラシを忘れたとか、ちょっと缶ビールを買うとか、ほんとに日本のコンビニと変わらないくらいの利便性がある。
あとは、変な奴に追われそうになった時の一時避難場所とか、ナンパにも使えると思う。
エルミタのマニラパビリオンホテルの向かいのセブンイレブンなんかもナンパスポットだと聞いたことがある。