マニラには複数の出会いカフェ(ナンパカフェ)があります。そのほとんどがエルミタ地区に集中しています。
出会いカフェですから、お店が女の子を用意しているわけではなく、あくまでも客同士が自然と出会った。という体になっています。
いわゆる自由恋愛風の相手を探す場所ですね。
今回は、マニラの出会いカフェについて、遊び方や注意点、料金相場など体験談を交えて詳しくご紹介したいと思います。
マニラの出会いカフェとは?
出会いカフェ(ナンパカフェ)とは何なのか?
日本にも出会いカフェという形態のお店はある。東京だと「モモカフェ」、名古屋だと「ナナカフェ」などがそれにあたる。
しかし、海外の出会いカフェは日本の比ではないくらいに盛り上がっている。
実は東南アジアでは割と盛んな形態で、バンコクには「テーメーカフェ」、ジャカルタには「CJ’s Bar」、シンガポールには「イパネマ」と、各地に有名な出会いカフェが存在する。
基本的には現地の素人の女の子(またはセミプロ)がいて、店内で話をして交渉して連れ出す。連れ出した後はエッチまでできる。という遊び。
中には欧米人とのハーフの子も居て、ルックスは抜群だったりする。
カフェといいつつ、お酒も飲めるし、一番盛り上がるのは19時以降の夜の時間帯なので、「出会いバー」「援助交際バー」などとも呼ばれる。
マニラの出会いカフェの様子の動画はこちら↓↓
風俗ではないので、店が女の子を雇っているわけでなく、あくまでもカフェに行ったら、偶然女の子と知り合って意気投合しちゃって、たまたまセックスまでしちゃった!という体の遊びです。
実際にその通りなのですが、店側も当然その事実を知っていて黙認していますし、女の子にはレディースドリンクを頼ませるように裏取引がされています。なので、連れ出す場合には、1杯おごってあげるのが一般的なルールです。
レディースドリンクは通常のドリンクの2倍程度の金額しますので、気軽に奢りすぎて散在しないように気を付けましょう。
マニラの場合は、第一候補は「LAカフェ」です。まずはここに行けばOKです。
出会いカフェの遊び方
ざっくりと遊び方を書くと以下となる。
遊び方の流れ
- 入店する
- 着席しドリンクを頼む
- 女の子に話しかける(または話かけてくる)
- 金額等の条件を交渉する
- レディースドリンク代を払って、女の子を連れ出す
いずれのカフェも入店自体はタダです。
とりあえず様子見でふらっと入ってみて、人が少なかったり、良さそうな子がいなかったら、そのまま外に出ても問題ありませんので気軽に入ってみましょう。
ただし、座った段階で飲み物を注文する必要がありますので、適当に好きなものを頼みます。
ドリンク代はだいたい1杯で100~200p程度なので、1杯頼んでのんびり待っても良いと思います。
レディースドリンクは250pとかだったりするので、意外とバカになりませんから調整してくださいね^^
お金に余裕があるなら気前よく奢っちゃっても良いですよ。
ちょこちょこ通ってみると分かりますが、時間帯や時期によって、可愛い子が居たり居なかったり、より素人の子が多い時期もあったりします。
例えば、7月12月は大学の学費を払うタイミングなので、一時的なアルバイトで来る女子大生が増えたりします。
彼女達は、ほぼ素人なので素人好きであれば、そのような時期を狙ってみましょう。
中には何年も前からいる子も居ます。若い女の子達から「お化け」と揶揄されてるようなBBAも・・・
私は何回もLAカフェに行ってますが、毎回いる子もいますw
連れ出さないけど、妙に顔見知りになってしまって仲良くなってしまうこともあります。
マニラの出会いカフェ一覧
マニラには有名なところがいくつかあります。
1.マニラベイカフェ manila bay cafe(旧LAカフェ)
略してLAとか、ベイカフェと呼んだりします。フィリピンのナンパカフェだとここが一番有名です。エルミタ地区のデルピラール通り沿いにあります。24時間営業というぶっ飛んだ仕様。
店内に入った瞬間、何十人もいる周りの女の子からの猛烈アピールが始まります。慣れていない人が行くと、それだけでメロメロにされてしまいます。
週末の夜はかなりの人でごった返します。
1階は無料。2階はエントランスフィー100ペソ。
2階の方が女の子の質は高いです。
女の子の相場は、1階が1000から2500p。2階が3500p。タイミングによってはすごい美女がいます。
地域としてはマニラの中でも一番キケンな場所なので、くれぐれも気を付けてください。ここの近くで友人は首を刺されています(汗)
昔から日本人御用達の店であり、昔は日本人だらけでしたが、徐々にその比率は下がっているように感じます。
2022年11月現在、コロナも何のそのでバリバリ営業しています。
マニラベイカフェ manila bay cafe(旧LAカフェ)
2.フィリングステーション
ブルゴス通りの真ん中にあるカフェ。場所は解りづらいです。一階がケーキ屋?になっていますが、中に入ると階段があるので上に上がると店内に入れます。
周りにゴーゴーが密集しているので、ゴーゴーのお姉ちゃんが仕事終わりに寄ってきます。なので、深夜の時間帯以外にいくと、びっくりするほど閑散としています。
ゴーゴーバーめぐりで疲れた時の休憩所としても使えると思います。
3.Cafeハバナ
※2022年11月現在、閉鎖中
マカティの巨大ショッピングモール「グリーンベルト3」内にあるカフェ。
グリーンベルト内に中庭のようになっている場所があり、そこの1階にあります。
昼間はごく普通のカフェであり、周りもスタバやシアトルコーヒーなど並んでおり、言われなければそういう場所だとは思わないだろう。
しかし、夜になると、フリーの売春婦で溢れかえる。特に22時頃がピーク。
あちらから意味深な目線を送ってきたり、話しかけてきたりするので、気になる子がいたら話してみると良い。
LAカフェよりルックスレベルが高く、どちらかというとハイソな雰囲気の子が多い。
料金相場は3,000p~と、やはりLAカフェよりもやや高め。
マカティ近辺に宿泊している場合は利用する価値があるだろう。
4.アマゾニア Bar Amazonia
マニラベイカフェからデルピラール通りを50mほど北に行った角にあります。ビリヤード有り、生バンド有りと雰囲気的にもマニラベイカフェと似たような感じですが、客の年齢層が少し高めです。そして、おばちゃん率は高い感じがします。
LAカフェが近いので、LAがよほど込み合っている時以外は、わざわざここで探すメリットはあまりないかも。
5.Gポイント
エルミタ地区内の北側でパドリーフォーラストリート沿い、ロビンソンの近くにあります。
美味しい生ビールが飲める店。昼間に行くと割と閑散としてます。
高齢な西洋人が好むらしく、西洋人がいっぱいいます。
ややマニアックな場所。
フィリピンの出会いカフェまとめ
他にも小さいところはいくつかあると思うが、基本的には「LAカフェ」が最も女の子の人数が多く、日本人好みの可愛い子も集まる。
どういうわけか、西洋人の連れている子はみんなサル顔で日本人が可愛いと思わないタイプの子が多い。
つまり西洋人御用達の援助交際バーに行くと、あまり好みの子と出会いない可能性が高い。
ちなみに、中東系の人は体ががっしりしている子を好む傾向にあるため、こちらも同様。
好みが被るとすれば、中国人・韓国人だろう。
そういう意味でも、まずはLAカフェが第一候補になるだろう。
行くタイミングさえ間違えなければ、確実に選べる子はいるので、試してみて欲しい。