2007年頃はカラ置屋が全盛の時代でした。
エルミタへ行くと、JAPLACを始めとして、カラオケ店と称して連れ出しOKの連れ出し置屋がたくさんあったのですが、今はかなり下火になっています。
なかなか置屋(カーサ)というスタイルでは遊びづらい状況ですが、それなりに遊べる場所もまだいくつかあります。
マカティの置き屋(カーサ)
※2022年11月現在、休業中
パラナン地区のバティスタ通りとカジノ通りの交差点にある白い壁の「民家風置屋」。
文字通り、外観はどうみても民家である。知らずに通ったら、何の違和感もなく素通りするであろう建物。エリア的にも住宅街なので、用事が無い限り行くことはないと思われる場所にある。
そんな中では、まるでバンコクのマッサージパーラーかと疑うような光景が。
ピンク色のライトに照らされて、ひな壇に数十人が座っているのである。
嬢のレベルもなかなか高い。マニラの中ではコスパNO.1との呼び声も高い店である。
たしかにLAカフェなんかで中途半端な子を連れ出すくらいなら、ここの方がコスパは良いと思います。
相場はガイドと一緒にいくとロングで3,000~3,500ペソ。
自力で行けるのであれば、2,000~2,500ペソである。
ショートならもっと下がる。
入口で呼び鈴を鳴らして中に入るシステムなのだが、単独で行っても入れないケースもあり、その場合は仕方なく、近くにいるおっちゃんにお願いすることになる。
このおっちゃんがマージンを取るので、高くつく。
置屋と言いつつ、この場所ではプレイできないので、自分のホテルかラブホテルに連れ込む必要がある。
Googleマップで「Bed space for ladies」と表示されているところがその場所である。
周りには民家以外にほとんど何もない場所なので、知らずに通っても通り過ぎると思います。
マニラのカラ置き屋
いわゆる置き屋、つまり一発やって終了な風俗なのですが、パッと見、すごく入りづらい^^; 扉が閉まっていて、入ったらどうなるんだろう??と思いつつ、開けてみると中はピンクみたいな感じの店は、「カラ置き屋」と思って間違いないです。カラオケバーと称して、実態は風俗店なわけですね。
あの有名なジャプラックは土地の権利の問題絡みで閉店。エルミタ界隈では少し下火になっているようですね。その代わりにケソン地区では割と盛んなようです。私はケソン地区はまだ未開拓です。
エルミタあたりだと取締りも厳しくなってたり、ぼったくられたって話も聞くので他の遊びの方が無難かもですね。
■エルミタ地区
■ケソン地区
パサイのホテル置き屋
空港近くにある「Eustacia Suites」というホテル。ここではホテル内で女の子を紹介してくれます。
2階が小さなバーになっており、お酒を楽しむことができます。ホテルのおじさんが多少日本語が話せるので「女の子は?」と聞くと、何人か連れて来てくれます。
軽くショーアップされて、気に入ったらそのまま別室へ。ラブホのような使い方ですね。
ショートで1,500P、部屋代が1,200Pとのことでした。
ただ、時間帯が遅かったせいもあるのか、そんなに可愛い子もおらず、歳も30歳はいってそうな雰囲気の子ばかりでした。
正直、わざわざここを目指していくようなところではないかなと思います。
ちなみにここに宿泊することも可能です。
場所は空港の北川でかなり近いです。トランジットで利用するならアリですね。
マニラの置屋 まとめ
やはり置屋はマニラの中でも比較的アングラな遊び方である。
ハッキリ言って、嬢のルックスやサービスは店によってピンキリ。
ハズレの置屋だと地雷どころか、ボッタくられるので要注意である。
当たりの置屋であれば利用価値はあると思うが、エルミタにはフリーランサーが無数にいるので、個人交渉の方が楽しいかなと個人的には思います。
マニラの置屋で良い思いした事は一回もないな~
サービス精神ゼロだし・・嘘つきだし・・
マニラのカラ置屋はすでにオワコンですかね。。。