もちろん日本人にも知名度は高く、カップルや新婚旅行、女子グループなどの旅行先として人気です。
透明度の高い海、安い物価、スペイン料理、ジンベイザメなど見所も満載です。
近年は韓国人の安い留学先として人気で、その風潮を真似たのか、若い日本人にも安い留学先として定着しつつあります。
もちろん、ゴーゴーバーやKTVなどの夜遊びもかなり盛んです。
ここでは、そんなセブの風俗・夜遊び事情について詳しくご紹介していきたいと思います。
セブの風俗・夜遊び事情
マニラに次ぐ、第2の都市「セブ」。
大都市ですから、近隣都市からも出稼ぎ女子が集まって来ています。
大都市とはいえ、マニラと比較すると、どこかまったりしている娘も多いですし、何よりリゾートエリアなので、南国を味わいたい人にはマニラよりもオススメできます。
料金相場はマニラと大差はなく、ものによっては既に激安とは言えない価格帯と成っています。
夜遊びの中心地は「マンゴーストリート」と呼ばれる通りになります。マンゴーストリートにはマンゴースクエア(Mango Square)と呼ばれるエリアがあり、立ちんぼ達が外国人狙いで集まっています。
周辺には、
- KTV
- ビキニバー
- クラブ
- カジノ
など、夜遊びするにはもってこいの環境となっていますので、まずはマンゴーストリートを目指せば間違いないです。
マンゴーストリートの場所
オスメナサークルから東側に伸びているメインストリートがマンゴーストリートになります。
オスメナサークルからほど近いところにマンゴースクエアもあります。
セブの風俗の種類
ビキニバー(ゴーゴーバー)
いわゆるゴーゴーバーなのですが、セブではビキニバーと呼んでいます。
他エリアと違って、セブのゴーゴーバーは「エントランスフィー(300ペソ程度)」がかかることが多いです。
ゴーゴーバーとKTVを足して割ったような営業形態の店が多く、ショータイムなどもあったりしてエンターテイメント要素が高いです。
そのため、女性客の姿もチラホラ見かけます。
そういった意味では、タイのゴーゴーバーに通じるものもあるかもしれません。
顔面レベルでいうと、セブの風俗の中ではダントツに良いです。見た目重視の方はやはりゴーゴーバーでしょう。
湾岸エリアには高級店があり、マンゴーストリートには大衆店があるという傾向です。
<有名店>
高級店
- アリーナ
- フェラーリ
- イーストパリス
大衆店
- シルバーダラー
- プラネットX
- マンゴーバーアンドレストラン
<料金相場>
バーファインは2,000ペソ~9,000ペソと高級店と大衆店でかなり幅があります。
金額の差は女の子のレベルの差と考えてほぼ間違いないです。
カラオケ(KTV)
東南アジアの王道「KTV」です。いわゆるキャバクラですね。ただし、お店によってはお持ち帰りが可能です。
カンタンにいうと、カラオケルームでキャバクラ状態で女の子と一緒に楽しむ場所です。
日本式と韓国式でシステムは若干異なっています。
日本式の場合、セット料金なので飲み放題+女の子のドリンクですが、韓国式の場合、ドリンクは全て有料ですが、女の子ドリンクは無料です。
<料金相場>
1時間600ペソ(およそ1,500円)
レディースドリンク 200ペソ(およそ500円)
バーファイン 4,000ペソ~(およそ8,500円)
クラブ
踊る方のクラブです。
大きく分けると、マクタン島とセブシティの間にある「マンダウエエリア」とセブシティの「マンゴーストリートエリア」に分けられます。最近だとマンダウエエリアがかなり熱いです。
クラブといえば、かつてはマンゴースクエアにある「ジュリアナ」が筆頭でしたが、建物の老朽化に伴い閉店となっています。
もちろん普通にお酒飲んで、踊って楽しむこともできますが、フリーランサーの仕事場になっているため、やたらと女性に声をかけられると思います。
そんな時には、恥ずかしがらずに「HOW MUCH?」と聞いてみてください。
きっと驚くような金額で提示されると思います。
ガチでナンパしたい人は、自分から攻めてください。あちらから目配せしてくる子ではない子を狙いましょう。
<有名店>
- OQTAGON(オクタゴン)
- Liv SUPER CLUB(リヴ スーパークラブ)
- Club HATCHI(クラブハッチ)
<料金相場>
エントランスフィー 200ペソ (入退場は自由)
テーブルチャージ 2,500ペソ~(使わなくても大丈夫)
その他
風俗ではないですが、カジノもあります。さすがカジノ大国のフィリピンですね。
マニラほど数は多くないですが、空港近くには「ウォーターフロント エアポート ホテル & カジノ マクタン」がありますし、セブシティにも「ウォーターフロント セブシティ ホテル & カジノ」があります。
いずれも公営なので安心して遊べますし、レートもお手軽な感じなので、昼間の暇つぶしにも持って来いです。
セブの風俗・夜遊びに最適なホテル
セブといえばマンゴーストリート近辺に宿泊するのが、もっとも無難ですが、フィリピンのホテルは安すぎるととんでもないホテルにあたることがしばしばあります。
そんなハズレを引かないためにも是非参考にしてみてください。
セブの風俗・夜遊びまとめ
セブでは現地の女の子と仲良くなって、カップルあるいは夫婦になる日本人がかなり多いです。
しかし、長年の夫婦生活の末、こじれた結果、殺人にまで発展してしまうケースも(汗)
もちろん、ずっと仲良く暮らしている夫婦もいますが、なかなか日本人には理解できない部分もあります。
セブは地方都市だけあって、性格がより明るい人も多く、すごくフレンドリーです。
治安もマニラよりは良いので過ごし易いでしょう。何よりも海が近いですから、海好きの女好きにはたまらないロケーションと言えます。
最近だと留学先として人気なので、若い子が多いですが、おじさん達も負けてません。
南国で褐色の美女と素敵な時間が過ごせる街と言えますね。