ソウルには元々4大置屋街がありました。
もっとも有名だったのが、清涼里588(チョンニャンニ オーパルパル)でしたが、残念ながら今は閉鎖となっており、残った3大置屋のみとなっています。
置屋とは、日本で言うところの飛田新地や横浜や川崎のような、ちょんの間街。赤線地帯と呼ばれてるようなエリアのことです。
ちょんの間とは、「ちょんとやったらすぐ退店する」という遊び方からこの名前が付きました。
ちなみに、現在のアジア3大置屋街は「ゲイラン」「香港141」「飛田新地」だと勝手に思っています。
韓国の置屋の場合、遠目に見ると一見まるでオシャレなガラス張りの美容室のような雰囲気ですが、ピンクのネオンに照らされたセクシーな女性を見れば、一発でそっち系のお店だということが分かります。
ここでは、ソウルの置屋街について場所・料金相場・特徴などについて詳しくご紹介していきたいと思います。
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ソウルの置屋事情
先に言ってしまうと、ソウルの置屋街は年々下降の一途を辿ります。
発端は2000年代前半の韓国内の風営法改正により、取り締まりが厳しくなったことです。
このあたりは日本の風俗事情とも似ている部分がありますね。日本でも川崎の小金町のちょんの間街が一掃されて久しいです。
置屋街は、当然ながら、怪しい雰囲気を醸し出しています。もちろん安全地帯じゃないですw
オランダの飾り窓にも通じる雰囲気ですね。
行かれる方は心して行ってみてください。価格は安いです。デブ、ババは多め、しかし、稀にモデル級の美女がいますよ。
ただし、いずれの置屋街も全盛期ほどの活気はないので、そのつもりで。
ソウルの置屋の料金相場
先進国になりつつある韓国・ソウルの中では比較的安い金額で遊ぶことができ、
だいたい8,000円~が目安です。入りやすい表通りとかだと10,000円ですね。
実はこれ、外国人価格でして、現地人の場合はもう少し安く入れるのですが、言葉が通じない時点でどうにもできません。日本人だと分かった時点で、1,000円~2,000円は上乗せしてきますので。
また、あちらからすると、得体の知れない外国人を相手にするわけですから、リスクテイクする意味でも多少高くなるのは、やむを得ないかと思います。これはどこの国でもほぼ同じですね。
とはいえ、「12000円」とか「15000円」とか言ってくるのは、明らかに騙そうとしている輩なので、相手にしない方が得策です。
ソウルの置屋の遊び方
まずは女の子を物色してみる。
そして、気に入った子がいれば遊ぶことを伝えて、部屋に入ります。
小屋の奥には階段があり2階のヤリ部屋に行きます。
置屋なのですが、東南アジアと違ってちゃんとシャワーが付いています。
それぞれシャワーを浴びてからベッドイン。
基本的にはプレイタイムは20分なので、風情のある前戯もなく、立たせたら入れる。バコバコやって抜く。以上。
みたいなノリです。
情緒のある遊びを求めるなら置屋は向いていません。
ソウルの置屋一覧
比較的、ソウルの中心部からも遠くなく、電車でも行ける範囲なので行き易いと思います。
ミアリテキサス
地下鉄4号線(417番)の吉音(キルム)駅の10番出口から出ると、すぐ右側がミアリテキサスです。
正式名称は「ソウル特別市城北区下月谷洞88番地一帯の性売買密集地域」。
実際に「青少年通行禁止」というような看板が出ているので分かりやすいと思います。
エリアの外側は簡易的な塀で囲われています。
ここに所属するアガシ(お姉さんのこと)は2,000人を超えるとも言われており、規模は十分。
しかし、嬢の年齢層はちょっと高め。おまけに服装のせいで体型がわからず、脱いだらデブだった。。。なんて落ちも。
ソウルの中では最もアングラな置屋街になります。まるで東南アジアに迷い込んだかのような雰囲気を漂わせています。
扉にはカーテンがかけられており、外から女の子の顔をみることができません。
カーテンを開けるとアガシの顔を見ることができます。アガシ達は白いチマチョゴリ?みたいなものを着て座っています。
だいたい1つの小屋に2人から5人くらいでしょうか。
通りには客引きババア(アジュンマ)がおり、かなり強引です。一度捕まったら、まず逃げられないでしょう。
料金相場:100,000ウォン(1万円)
メモ
※2024年初めに行ってみましたが、だいぶ状況変わっておりました。人数でいうと100人居ないと思われます。
しぶとく営業はしていますが、どこまで続くか。。。ですね。
千戸(チョノ)
オーパルパルが無くなった後は、ここが第一候補となります。
千戸駅の近くにあります。かつては未成年売春のメッカとして栄華を誇った場所である。
お約束の通り「青少年立ち入り禁止区域」と書いてある。
ガラス戸のため、外から女の子の様子を確認することができます。そのため、初心者の方でも冷やかし半分で見に行くことも可能です。
規模も大き目で、若くて綺麗な子がいるエリアではあります。
2018年11月に火事がありました。そのため、今はかなり雰囲気が悪いです。
また再開発予定地でもあるため、近い将来なくなる模様。
永登浦(ヨンドンポ)
地下鉄1号線(国鉄)永登浦(ヨンドゥンポ)駅より徒歩3分。
こちらも駅前にあります。新世界デパートのすぐ近くです。
規模的にはソウルで3番目の置屋街になります。
ガラス戸越しに女の子をみることができます。
現在ほとんど壊滅状態です。何軒かは残っているようですが、もし行くならあまり期待しない方がよいでしょう。
梨泰院・フッカーヒル
外国人の街「梨泰院(イテウォン)」。日本でいうところの六本木。
ここにはフッカーヒルという坂道があり、両サイドにバーがあります。
連れ出しバーなのですが、仕組みとしては置屋と変わりませんので、一応載せておきます。
ただし、ここ。ハッキリ言って閑散としてます。地元の人は行かないんでしょうね。
また、レディーボーイ(ニューハーフ)の街としても有名なので、かなりの確率でレディボーイが混ざっています。しかも、結構汚い感じのニューハーフw
レディボーイ好きであれば行く価値はあるかもしれませんが、ノンケの方にはあまり用がない場所かなと思います。
清涼里588(チョンニャンニ オーパルパル)
かつてはソウルの置屋街といえばココ!という有名な場所でしたが、あえなく壊滅しています。
一説に寄ると平昌五輪を開催するから、外国人に見られたくないので潰したということらしいです。日本でもコンビニのエロ本を排除しようとしてるので似たような感じですかね。
龍山置屋
かつてはかなり大規模な置屋街でしたが、2011年頃壊滅しました。
ソウル郊外の置屋一覧
厳密にいうとソウルではなく、周辺都市にある置屋街になりますが、合わせてご紹介しておきます。
ヨンジュゴル
ソウルの中心地から少し離れたところにある。北朝鮮との国境からわずか10km程度の場所。
ここは韓国最大の置屋街となっており、規模・質ともに最もおススメの場所ではあります。
ただし・・・車かバスでないと行けないのでアクセスに若干難あり。
ガラス張りの部屋の中にアガシが何人も居ます。
バスで行ったとしても、そこそこの時間とお金がかかるので、トータルコストを考えると、ソウル市内でまったり遊ぶという選択肢の方が良いのでは??とも思えます。
仁川のイエローハウス
厳密にいうとソウルではなく、ソウルのお隣・仁川の南区崇義洞にあります。
日本統治時代に敷島遊郭として成立してから、戦後は米軍相手に商売をしていました。
名前の通り、ピンクのネオンではなく、黄色です。米軍が黄色のペンキを使っていたところから来ているとか?
嬢は若い子もいるようなのですが、立地的にはかなり微妙なので、空港からついでに寄ってみるとかならアリかなと思います。
最盛期には100軒を超えていたということですが、今はかなり減っており、10軒程度です。
正直、いつなくなってもおかしくない状況ではあります。
ソウルの置屋まとめ
初めて行くのであれば、中に居る嬢を覗きやすいので「チョノ」か「ヨンドンボ」をおススメします。
チョノの方が規模も大きく若い子もいるので、選びようなあるとは思いますね。
「ミアリテキサス」は規模も大きくて良いのですが、客引きババアがうざいです。捕まったら一発やるハメになるので、振り切って逃げる自信がある人はチャレンジしてみてください。あとは嬢の年齢が少し高め。
しかし、ソウルの中では特にアングラなエリアなので、アングラ好きであれば覗くだけ覗いてみると良いかと思います。
アングラな風俗がなくなってしまうのは非常に残念なことではありますが、時代の流れには逆らえないですね。
かつては1発7,000円でそこそこの美女と遊べたわけですが、無くなっていくのは時間の問題と思われます。
興味のある方はすぐに行きましょう!いつなくなるかわかりませんので。
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ソウルで安全に遊びたいのであれば、まだまだたくさんありますので他の風俗をおススメします。
>>>韓国(ソウル)の風俗・夜遊び事情リアルガチまとめ