大阪の通天閣近くにある西成区の「飛田新地」。日本最後の遊郭街と言われている。
いわゆる、ちょんの間が数十件立ち並ぶエリアである。
もはや日本国内では伝説の域となってきている場所であろう。
ちなみに、シンガポールの「ゲイラン」、香港の「香港141」と並んでアジア3大置屋街であると私は思う。
いやマジで見た目に関しては間違いなし。関西圏もしくは全国から美人が集まっていると思われる。
ここでは、
- 飛田新地の料金相場
- 飛田新地の遊び方
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飛田新地とは?
大阪の通天閣近くにある西成区の「飛田新地」。読み方は「とびたしんち」。「ひだしんち」ではない。
元々は「飛田遊郭」という大正時代にできた遊郭街であり、戦後の赤線地帯を経て今に至る。
大正の当時は国内最大の遊郭街であり、今は日本最後の遊郭街とも言われている。
最寄駅は
動物園前駅 - 大阪メトロ御堂筋線・堺筋線
新今宮駅 - JR大阪環状線・南海本線
の二つだが、駅から徒歩5分程度の場所にある。絶妙にそれぞれの駅から離れているあたりは、吉原などと近いものがある。
歩いていると目に付くのが、飛田新地料理組合というのが至るところに書いてある。
つまり建前上は全部「料亭」ということである。
実際に建物内にはメニューが書いてあり、ビール1,000円などと書いてあるが注文する人はほぼ居ないと思われる。
エリア内には2階建ての置屋が無数に並んでいる。150軒ほどが集まっているということなので、その規模の大きさが想像できるだろう。
各戸にちょうちんがぶら下がってており、シンガポールのゲイランに似ている風景。
最近では、2018年10月8日、マツコ・デラックスさんの特番で「飛田新地」が取り上げられました。
これに関しては賛否両論あるようで、中の人の意見はこんな感じ。
組合も馬鹿だよね〜
飛田が有名になればなるほど、この手の輩は増えてまともな人ほど足が遠のいていくのに…。
飛田に来る客が全員顔の写真撮られて平気なわけないし、彼女持ちも既婚者もいるわけじゃん。仕事の合間に来るお客さんだっているのに、自分たちから客の足を遠のけてどうすんだろうね?— ひめか@飛田新地 (@LIp7ii) 2018年9月16日
確かにアングラなものはアングラなままじゃないと意味はないですよね。(紹介している私が言うなという感じですが・・・)
注意事項
- 撮影禁止
- 冷やかし禁止
近年ではインバウンド客の増加に伴い、外国人がスマホを片手に写真撮りまくりみたいな光景が見られます。
特に訪日中国人のツアーコースになっているようで、ものすごい数の中国人がたむろしている。
中国の方だと日本のマナーを理解していない人も多いようで、無遠慮に女の子の写真を撮っていったりするらしい。
しかし、営業時間内は公道も含めて撮影禁止です。
女の子も身バレのリスクがありますので、これは当然ですね。家族や友人に内緒で働いているケースもあるので、この辺りは守りましょう。
女の子の顔をネットなどで晒してしまうと、プライバシーの侵害を心配して今までのように女の子が集まらなくなる可能性もありますので、やめましょう。そして見かけたら注意しましょう。
写真などを撮っていると、見回りをしている怖いお兄さんに声を掛けられることもあります。
また、彼女同伴で来るなど、明らかな見物客も嫌がられます。見世物ではないですからね。彼女達も必死に働いているので、そのあたりのマナーは守りましょう。
飛田新地の遊び方
営業時間は「10時~24時」までとなっている。
前述した通り、あくまでも料亭なので、深夜営業はできないということだろう。
飲んだ帰りにブラッと行こうとしても閉店しちゃってる可能性があるので、行くなら早めが良いでしょう。
休業日はないので、暇してる盆暮れ正月に行っても遊べるのはポイント高いですね。
遊び方は至ってシンプル。
遊び方の簡単な流れ
- お店を覗いてみる
- 女の子が座って入れば、ルックスやスタイルの確認
- OKであれば料金を払う
- 2階に上がってプレイ
- アメをもらって終了
オープンになっている1階に嬢が座ってアピールしている。隣には世話焼きババアがセットです。
気に入った子が居たら、靴を脱いで2階にお邪魔してチョメチョメする。というシステムである。
女の子が戸口に座っていない場合は接客中なので、顔等の確認ができないので、また他を回ってから戻ってきたら良い。
ただし、人気嬢は常に居なかったりする可能性はある。
後述するが料金は一律なので、神経を注ぐべきは女の子に対してのみ。
そういった意味では非常に遊びやすい。
どの子も可愛いので即決できないのだが、それが罠で一周して戻ってくる頃には、チェックしていた子がサービスタイム中になっていたりするので、ある程度のところで決めてしまわないと、いつまで経っても入店できないことも。
NGプレイ
- キス
- 女の子の下半身を触る
- 生本番
キスに関しては、女の子によっては20分以上ならOKという子もいるようだが、基本はできないと考えておいた方が良い。
なんぜ、短時間の遊びなので、女の子側も粘膜接触だったり、傷が付きやすいプレイは嫌がるようだ。
ただし、もしかすると固定の太客などになった場合は対応も異なるかもしれないが、こればっかりは通ってみないことにはわからない。
OKプレイ
- ゴムフェラ
- 軽いお触り
女の子の下を触るのもできないので、基本はこちらがほぼマグロ状態でサービスを受ける。ということになる。
おっぱいを軽く揉むくらいは問題ないが、とにかくこちらから激しいプレイをしようとしても難しいだろう。
また、ルックスは抜群だが、いざプレイ開始となったとたん、塩対応になる嬢も増えているようだ。
このあたりの見極めは非常に難しい。なぜなら、プレイ前に軒先でガンガン話せるわけではないからだ。
この辺りはカンを頼りにするしかないが、店先の時点で目を合わせてこなかったり、よそよそしい感じだったりする場合は、サービス地雷の可能性が高い。しっかりと見極めよう。
飛田新地の料金相場
料金はどこも一律。時間で金額が決まっている。
15分:11,000円
20分:15,000円
30分:21,000円
45分:31,000円
60分:41,000円
最初にフェラ、キスはOKかどうか確認しないとダメて言う娘もいるので注意。
私は15分でやってみたら、20分以上のコースじゃないとキスはしないって言ってた。
まあ決して安くはないのだが、姫の質が高いので当然と言えば当然。
飛田新地の体験談
実際に行ってみたが、はっきり言って可愛い子が多すぎて即決できませんw
あちこち一周してみてようやく決められた感じ。
私は土曜昼の15時くらいに行ったのでそこまで混んでなかったですが、夕方以降になったら争奪戦だと思う。
ある程度、狭い範囲で選んで即決しないと他の男に指名されます。
まあ、20分も経てば終わると思うので待ってればいいのかもしれないけど。
俺的に超かわいい子が4人くらいいて、その中から選んだ子に15分で突撃してみた。
靴を脱いで中に入り、2階に通される。いわゆる6畳の和室でふとんが敷いてある。昭和な香り満載である。
長屋的に隣と繋がってたりするのかな?と気になったが、さすがにあちこち見て回るのは難しかったので、大人しくプレイルームをパチリ。
女の子がお茶を持ってきてくれて、その後「服を脱いで」と言われる。
キスをしようとしたら
15分コースだとお互いを温めあう前戯などは存在せず、とにかく高回転を求められるようだ。
仕方なく裸で横になると、ちんこをローションでヌルヌルやってくれて、勃起したらチェンジ。
パンツを脱いで女の子が横になって正常位開始。どの角度から見ても、マジでカワイイ。
だがしかし、この子のマ〇コは強烈に臭かったwww
正常位してる状態でアソコの匂いが立ち込めてくる・・・
しかし可愛いので許そう。
自分が果てると少し雑談して、最後にペロペロキャンディーを渡されて終了。
これを持っているともう終了したということで、他の店から勧誘されない目印だそうだ。
飛田新地まとめ
とまあこんな感じである。
はっきり言って風情も何もないw
短時間だし、シャワーも浴びないし、まさにちょんの間。正直、衛生面もどうかとは思う。
ねっとりしたサービスを求めるなら他に行った方が良いと思うが、確実に言えるのは顔面偏差値はマックスであるということである。
とにかくカワイイ子とセックスがしたい人は飛田新地に行きましょう。
100年の歴史がありますし、個人的には残っていて欲しいなと思うエロスポットの一つですね。
全国には他にも様々な風俗街がありますのでこちらの記事も参考にどうぞ。
>全国の有名風俗街まとめ16選