
タイはアジア屈指のナイトライフ大国として知られ、世界中から観光客が集まる国だ。バンコク・パタヤ・プーケットといった主要都市では、夜になると街の雰囲気が一変し、多様なナイトスポットが軒を連ねる。
一方で「タイ風俗」と一言で言っても、その実態は非常に幅広く、規模も大きい。日本のように明確な業態区分があるわけではなく、都市ごと・エリアごとに遊び方や雰囲気、リスクまで大きく異なるのが特徴だ。

この記事では、タイ全体の風俗・夜遊び事情を俯瞰し、
- タイの風俗は合法なのか?
- どんなジャンルがあるのか?
- 都市ごとの違いは?
- どんな女の子が多いのか?
といったポイントを、2026年現在の状況を踏まえて解説する。
タイ風俗とは?【全体像と特徴】

タイの風俗は、アジアの中でも特に選択肢が多く、都市ごとに雰囲気が大きく異なるのが特徴だ。
初めて訪れる人は「何がどう違うのか分からない」と感じやすいが、全体像を押さえるだけで失敗の確率は大きく下がる。
タイの夜遊びの最大の特徴は、「エンタメ」と「接客」が強く結びついている点にある。
単にサービスを受けるというよりも、
- 会話
- お酒
- 雰囲気
- お店全体のライブ感
を含めた体験型のスタイルが主流。
この点は日本の風俗とは大きく異なる。日本の場合は行為中心であることが多いし、ショーのようなものがある場合は風俗というよりも、あくまでエンタメとして成立している。タイの場合は、ゴーゴーバーのようにこれらが混在しているケースが多々ある。
エンタメ色が強いので「派手」「ノリが良い」という風に感じる人も多い。
また、価格帯や遊び方の幅が非常に広く、
- 観光客向け
- ローカル向け
- 長期滞在者向け
といった層ごとに自然と住み分けがされているのもタイならではと言える。

タイの風俗は合法?違法?【法律と実情】

タイの風俗は、法律上はグレーもしくは違法とされているが、実際の運用は日本人の感覚とは大きく異なる。
建前と実情のズレを理解していないと、現地で戸惑う原因になりやすい。

と考えている人も多いと思うので、まずはタイの風俗は合法なのか?ということについて整理していきたい。
売春に関するタイの法律の考え方
タイには「売春防止法」が存在し、法律上は売春行為そのものは禁止されている。しかし、条文を細かく見ると、処罰の対象は売春行為そのものよりも、
- 売春の斡旋・仲介
- 店舗としての運営
- 未成年の関与
といった周辺行為に重きが置かれている。
そのため、法律上はグレー、実態としては黙認という状況が長年続いている。
これは日本の風俗の実態とも近いものがあると言える。
なぜタイの風俗は事実上黙認されているのか
一説によるとタイの性産業の経済規模は1兆円とも言われていて、観光産業への影響が大きく、完全に取り締まれば経済的混乱を招くため、表向きは違法、実態は管理・黙認という状態が長年続いている。
タイ風俗の主なジャンル一覧
一口に「タイ風俗」と言っても、その業態はさまざまだ。
近年は切り売り形態のジャンルも増えているため、例を挙げればキリがないので、ここでは主なジャンルの概要のみを取り上げる。
ゴーゴーバー
日本人が「タイ風俗」と聞いて最初にイメージするのが、この「ゴーゴーバー」だ。ゴーゴーバーはタイとフィリピンにしかない。
店内ではダンサーがステージに立ち、客はドリンクを飲みながら女性を選ぶスタイルが一般的。
都市によって雰囲気は異なるが、
- 見てお酒を飲みながら楽しむ
- 話して選ぶ
- 気に入れば連れ出す
という流れが基本となる。
ペイバー等の料金相場は、近年かなり高騰していることもあり、ダンスやショーを眺めながらお酒を飲むだけという人も増えている。
また、女性も入れるので、外国人の観光名所のようになっている向きもある。
タイでゴーゴーバーがあるエリアは、「バンコク」「パタヤ」「プーケット」となる。
初心者から上級者まで楽しめる、タイ風俗の代表的存在。
マッサージ系(いわゆるエロマッサージ含む)

観光客にとって最も利用しやすいのがマッサージ系。
健全マッサージと、いわゆるエロマッサージの境界は曖昧で、店や担当者によって内容が異なる。
規模も豪華ホテルのようなものから、街角の商店のような規模まで様々。
「マッサージパーラー」と言われる業態が本流だが、そこから細分化され、近年では非常に多くのジャンルがある。
店によって受けられるサービスはかなり幅があるので、初めての人でも入りやすい反面、事前確認を怠ると期待と違うケースもある。
業態にもよるが、マッサージ系は大都市であれば、だいたいどこにでも存在するが、最も細分化されているのは、やはりバンコク。
KTV・キャバクラ系
女性を指名して一緒にお酒を飲む業態。いわゆるキャバクラに該当するが、日本のキャバクラと異なるのは連れ出しが可能な業態があるという点。
バービアなどもこのジャンルに含めると相当な数が存在する。
KTVは小都市も含めて、多くの場所に存在するが、KTVであればバンコクが一番多い。バービアであればパタヤが有名。
個人営業・オンライン系
昔から存在するのは、
路上で個人交渉に発展する「立ちんぼ」。
カフェ店に男女が集まって個人交渉をする「出会いカフェ」。
これらに加えて、近年増えているのが「サイドライン」などのSNSや掲示板を通じた個人営業。店舗を持たず、ホテル派遣や待ち合わせ型が主流だ。
都市部ほど選択肢は多いが、トラブル防止のためにも経験者向けと言える。
タイ風俗にはどんな女の子がいる?
タイの風俗にいる女の子は、一言で言うと「幅が広い」。
色白から褐色まで肌のトーンもさまざまで、童顔系から大人っぽい女性まで混在している。
人種としてはタイ族が8割だが、地理的、歴史的な背景から中華系の混血の子も1割程度いるので、見た目だけでいうと東アジアぽい子もいる。
日本人好みの子が多いという意味では、東南アジアの中ではルックスレベルは比較的高い方だと言える。
また、女性よりも女性らしいオカマもかなりいるため、注意が必要。
共通しているのは、フレンドリーで距離感が近いこと。
日本のようなマニュアル接客よりも、会話やその場のノリを重視する傾向が強い。

ただし、女の子のタイプや雰囲気は都市によって大きく変わる。
バンコク、パタヤ、プーケットでは求められるキャラも接客スタイルも異なるため、詳しくは都市別の解説を参考にしてほしい。
バンコクの女の子の特徴
バンコクは、都市規模が大きいため女の子の層が非常に幅広い。
容姿・スタイルともにレベルが高い子も多く、プロ意識が高く割り切った対応をする傾向がある。
雰囲気:都会的・ビジネスライク
パタヤの女の子の特徴
パタヤは、観光客慣れしており、初対面でも打ち解けやすい女の子が多い。
接客が柔らかく、「一緒に楽しむ」雰囲気を作るのが上手なのが特徴。
雰囲気:明るい・人懐っこい
プーケットの女の子の特徴
プーケットはリゾート地という性質上、短期滞在の女の子も多い。
観光地価格の影響もあり、割り切りが強く、条件をはっきり出してくるケースが目立つ。
雰囲気:開放的・ドライ
以下の表で都市ごとの「女の子の違い」をまとめておく
| 都市 | 見た目傾向 | ノリ | 難易度 |
|---|---|---|---|
| バンコク | 洗練・多様 | 差が激しい | 中〜高 |
| パタヤ | セクシー系 | 分かりやすい | 低 |
| プーケット | ナチュラル | 穏やか | 中 |
| 地方都市 | 素朴系 | ゆっくり | 高 |
同じタイでも、
バンコク=質重視、パタヤ=バランス重視、プーケット=雰囲気重視
と考えると、都市選びでのミスマッチを防ぎやすい。
タイ風俗の料金相場【全体感】

タイ風俗は「安い」と言われがちだが、実際には都市や遊び方によって総額は大きく変わる。
事前に大まかな相場感を知っておくことで、余計なトラブルや不満を避けやすくなる。
観光客向けの風俗については上昇の一途をたどっている。これはコロナ以前からの傾向だが、コロナ禍を経て加速している。
ほとんど日本の風俗と変わらないくらいの相場観だし、ものによっては日本より高い。

例えば、
価格比較例
ビール価格:20バーツ程度 → 40バーツ程度
ゴーゴーバー価格(連れ出し含む総額):2,000~3,000バーツ → 4,000~6,000バーツ
と現地価格で2倍、円換算で3倍くらいになっている。
一方で、一部では頭打ち感も出てきていて、パタヤなどはペイバーを半額に下げたりしているが、基本的には、物価上昇率に合わせて上がっていっているように感じる。
都市による価格差
料金は都市によって大きく異なる。
例としてゴーゴーバーの場合、3都市の現実的なレンジ比較をすると以下となる。
| 都市 | 軽く楽しむ (1杯~2杯) | 連れ出し (ショート) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| バンコク | 300〜1,000B | 4,000〜6,000B | 幅が広く上振れ注意 |
| パタヤ | 300〜800B | 3,000〜5,000B | 相場が安定 |
| プーケット | 400〜1,200B | 4,500〜6,500B | 観光地価格 |
- バンコク:平均的で選択肢が多い。安くも遊べるが、油断すると高くなる。
- パタヤ:観光地価格だが交渉余地あり。相場は安定しているので初心者でも予算を立てやすい。
- プーケット:やや高めだが落ち着いた傾向。
あくまで相場感を持つことが重要で、極端に安い場合は注意が必要だ。
初めてのタイ風俗で失敗しないために【トラブル回避】

タイ風俗で起きやすいトラブルの多くは、悪質な店というより「思い込み」や「確認不足」が原因だ。
事前にポイントを押さえておけば、大きな失敗はほぼ避けられます。
料金は「総額」を必ず確認する
よくあるのが、最初に聞いた金額が総額ではなかったというケース。
- ドリンク代・バーファインが別計
- ST/LTの時間や料金の勘違い
- チップが想定より多く必要になる
対策
入店前・連れ出し前に「総額はいくらか」「何分・何が含まれるか」を確認する。
サービス内容は店・女の子ごとに違う
ネットの体験談通りにいかないことも多い。
- 店内OK/店外OKの違い
- 都市・エリアによるルール差
- 女の子個人のNG事項
対策
事前情報は参考程度にし、その場で条件を確認するのが安全。
安さだけで選ばない
相場より極端に安い店ほど、
追加請求や条件違いが起きやすい。
- 呼び込みが強い
- 料金説明が曖昧
- 後出しで費用が増える
対策
都市ごとの平均的な料金レンジを把握しておくことが、最大のリスク回避策。
迷ったら「無理に遊ばない」
違和感を感じたら、その場でやめるのも普通。
- 確認に答えてくれない
- 話が噛み合わない
- 雰囲気が合わない
対策
無理に決めず、別の店・別の日に回す余裕を持つ。
治安面で最低限気をつけること
タイの風俗エリアは観光地化されており、夜でも人通りが多い場所がほとんどだ。
そのため、凶悪犯罪に巻き込まれるケースは少ない。
注意すべきなのは治安そのものより、
- 酔いすぎた状態での行動
- 料金確認を怠ったままの連れ出し
- 人気のない路地への同行
といった自己管理の問題が原因になるケースだ。
基本的な注意点を守っていれば、過度に恐れる必要はない。
タイ風俗は、相場感と事前確認を意識して行動すれば、治安面で大きな問題に発展することは少ない。
都市別|タイ風俗の特徴と選び方
タイ風俗は、どの都市を選ぶかで満足度が大きく変わる。
自分の目的や経験値に合った都市を選ぶことが、後悔しないための近道だ。
バンコク風俗の特徴
タイの首都バンコクは、ゴーゴーバー、マッサージパーラー、バービア、KTV、出会いカフェ、ピンサロ、メンズエステ、ナイトクラブなどジャンル・店舗数ともに圧倒的。初心者からリピーターまで対応できる懐の深さがある。
観光名所も豊富なため、昼も楽しめる。
詳細は
▶「バンコク風俗」ページへ
パタヤ風俗の特徴

パタヤは夜遊び特化型のリゾート都市。もともとは何もないような漁村に米軍の保養地として始まったのがきっかけで、今や東南アジア屈指の歓楽街を形成している。
ゴーゴーバーやバービアが密集しているし、マッサージパーラー、ナイトクラブなどもある。短期間で濃い体験をしたい人向け。
非日常感を重視するなら選択肢に入る。
詳細は
▶「パタヤ風俗」ページへ
プーケット風俗の特徴

リゾート地プーケットは、全体的に落ち着いた雰囲気。観光と夜遊びを両立したい人向けだ。
カップルや家族も多く見かけるエリア。
ゴーゴーバーやバービアが中心で、マッサージパーラーもある。
詳細は
▶「プーケット風俗」ページへ
タイ風俗まとめ|都市選びが9割
タイ風俗は、日本式の明確なルールや完全な合法性を求める人には向かない。
一方で、文化の違いやその場の雰囲気を楽しめる人にとっては、アジアでも屈指の満足度を得られる場所だ。
重要なのは「安さ」ではなく、「都市選び」と「相場感」。
迷ったらまずはバンコクから始めるのが、最も失敗しにくい。
最新の詳細情報は、各都市ページを参考にしてほしい。



