ナナプラザと聞いて、行ったことがなくても、どこかで聞いたことがあるな。と思われる方もいることでしょう。
では、ナナプラザとはいったいどんな場所なのか、体験談を交えて、料金相場や注意点など、詳しくご紹介したいと思います。
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ナナプラザは世界一の大人の遊び場
ナナプラザ (英語: NANA PLAZA 通称:ナナプラ) とはタイの首都バンコクはスクンビットエリアにあるゴーゴーバーの密集地帯で、バンコク3大ゴーゴーバーエリアの一つである。
3大エリアとは、「ナナプラザ」「ソイカウボーイ」「パッポン」の3つであるが、3大エリアの中でもクレイジー度が際立っている。バンコクと言ったら「ナナプラザ」というくらい有名な場所なので、行ったことが無い方は一度は行くべき場所である。
下部にある動画をみていただければわかると思うが、ナナプラザはコの字型の3階建の建物で、バービアやゴーゴーバーがひしめき合って営業している。ゴーゴーバーだけでなく、ラブホテル的なヤリ部屋や、何故か美容室まである総合施設である。
中には、オカマのゴーゴーバーも多数ある。
冷静に見れば解るのだが、初心者の方、特に初バンコクの方などは、適当に店に入って女の子をみて気に入ってしまったりすると結構な確立で引っかかったりするので注意が必要。
冗談抜きで女より可愛いオカマがうじゃうじゃいるのがタイだ。
ナナプラザの動画
この動画は19時頃の様子である。まだお客も女の子も揃っておらず、ピークは21時頃となる。
レインボー4前
メモ
コロナ前と比較して、店の入れ替わりもかなり激しいようだ。
女の子の質も下がっているようなので、コスパは微妙になってきている。
ナナプラザの料金相場
ナナプラザでかかるお金としては以下のように分けられる。
・女の子のドリンク代 1杯150B(600円)
・お店に支払うお金(ペイバー代) 700B~1,000B (2,900円~4,100円)
・女の子に支払うお金 3,000B~6,000B(12,000円~24,000円)
もちろん、女の子をお持ち帰りしなければ、自分のドリンク代だけで終了することもできる。
連れ出しもショートかロングかで料金は変わってくる。ショートは1発で終わり、ロングは朝まで一緒にいてくれる。ここは好みによって決めましょう。
ショートの場合、2,500~3,000バーツ、ロングの場合、4,000~6,000バーツが2020年時点の相場である。
女の子を連れ出した場合のざっくり最終的な総額としては4,800B~7,800B(およそ20,000円~30,000円)くらいは平均してかかる。
悲しいことに相場は年々上昇傾向である。
ソイカウボーイの人気店と比較すると値引きに応じてくれる子が多い印象がある。
なお、店の女の子は入れ替わりが激しいし、時期やタイミングによって状況が変わるので、参考程度に読んでいただければと思います。
ナナプラザの場所と地図
BTSナナ駅から徒歩7分くらいの場所にあります。アソーク駅からも徒歩で行けます。
ソイ4というかなり賑やかな路地なので、入り口の時点で何かあるなーと感じると思います。
相向かいはナナホテル。1階にはHOOTERSが入ってます。入り口付近には立ちんぼも多数。タクシーで行くなら「ナナプラザ」でも通じますが、ナナホテルとかでもわかると思います。
ナナ・アソーク付近の地図を載せておきます。ナナプラザ付近おすすめのホテルなどもありますので参考までにどうぞ。
ナナプラザのゴーゴーバー一覧
ナナプラザ内には20店舗以上のゴーゴーバーがある。
しかし、その中にはレディーボーイの店もあるとなると、じゃあどの店が良いのさ?って話になる。いくつか紹介していきたいと思う。お店によって白人向け、日本人向けと不思議と棲み分けができていたりするので、興味のある方は全部覗いてみてください。
レインボーグループ(rainbow)
とりあえず間違いないのは「レインボー」グループ。1階と2階に1から4まで4店舗存在する。これは鉄板である。10年以上前から日本人に大人気の店である。まず間違いない。
特にレインボー2とレインボー4は美人が多いことで有名である。明らかに日本人狙いらしくカタカナと漢字の看板である。
ちなみに、たまたま知り合いになって意気投合したマレーシア人もレインボー4が一押しだと言っていたw
<2017年5月追記>
レインボー4は移転していました。といっても隣に移っただけです。
箱は以前よりも、やや大きくなっています。女の子在籍数は40名超といったところ。
<2018年2月追記>
依然としてナナプラザ内での最大勢力であることに変わりはないのですが、時間帯や時期にもよりますがどうも以前より女の子の顔面レベルは落ちたように感じます。カワイイ子もいるにはいるのですが、明らかに普通かそれ以下の子も増えました。
ナナプラザ1階にあるゴーゴーバー
レインボー1(RAINBOW BAR)
1階の右側の一番手前にあるお店。レインボー系列の1号店。
確かにゴーゴーガールのレベルは高い!中央にステージがあり、20名程のダンサーが踊るスペースがある。
店の前でまったりと飲むのも悪くない。
プレイスクール(PLAY SKOOL)
レインボー1の左隣にある。ここはどちらかというと、女の子はファラン好みの子が多いかもしれない。
ダンスは気合い入っているので、ちゃんとしたダンスをみたい時は悪くないだろう。
ロンドン・コーリング(LONDON CALLING)
1階の右奥の角にある。一番奥なのでわかりづらいが、レインボー2の右隣である。
店内ではショーが行われており、くだらなさが面白いと評判です。
このお店は女の子だけでなく、レディーボーイも混ざっていますので注意が必要です。店側もわざわざ教えてくれたりしませんので。
連れ出すと、ロングの約束なのに朝までいなかったりすることもあるようです。
レインボー2(RAINBOW2)
こちらも日本人に人気のレインボー系列2号店。オブセッションの隣にあります。
レインボー系列の中では一番バランスが良いかもしれません。まずはここに訪れてからダメだった場合に、他の店を覗いてみてもよいかも。ただし、女の子は10時くらいから揃い始めるので早すぎる時間帯だとあまり可愛い子がいないかもしれない。
日本人好みの可愛い子が多いので、指名されるのもあっという間である。みなさん、けっこうな勢いで連れ出していくので迷っているうちに居なくなっている可能性は高いので、特にピーク時の判断はお早目に。
オブセッション(Obsession)
とてつもなく綺麗なレディボーイがいる店。レインボー2の隣にあります。
なんで、オカマの店なんだよ!って思うかもしれませんが、タイでは普通なんです。
でも、こんなに綺麗ならオカマでもいいかも??・・・と錯覚させられるくらい綺麗です。
ゆえに大人気です。
見るだけならタダなので試しに見てみてください。
ロリポップ(LOLLIPOP)
ナナプラザの入り口を入ってすぐ左側にあるお店。看板も派手なのでかなり目立つ。
女の子は40名くらいと多めでレベルも高め。しかし工事済みの男性も交じっていたりとちょっと気を付けないと、間違ってレディボーイを持ち帰ってしまうこともある。
バーファイン800、ショート代は2,500~3,000。
バンコク・バニーズ(BANGKOK BUNNUIES)
完全に白人、中東向け。ステージが見やすいように段差を作った席になっている。あまり日本人好みの子は少ない。
ナナプラザ2階にあるゴーゴーバー
マーキュリー(MERCURY)
エスカレーターを上がってすぐのところにあるお店。小箱です。
レディーボーイの店で、エスカレーターから上がってくる客を待ち構えていたりする。
マンダリン(MANDARIN)
マ
ーキュリーのすぐ隣です。こちらもエスカレーターで待ち構えていることがあります。
2Fと3Fの店舗で入り口が分かれています。
ゴーゴー嬢とコヨーテ嬢が半々の構成となっています。ファランに人気のようで客はファランの方が多い印象です。
女の子はかわいいですが、ドリンク代をボったくられるような噂もちらほら聞きますので要注意。
ダイヤモンズ・バンコク(Diamonds Bangkok)
店の前を通ろうとすると必ずレディーボーイが勧誘してくる。
そう、この店はLBも混合の店です。総勢で25名ほどいますが、ほとんどが女の子だと思います。
顔面レベルはばらつきがありますが、可愛い子もいます。
テンプテーションズ(temptations)
レディボーイ専門店です。レインボー4に行こうとして捕まってしまう方も多いかもしれませんね。
ナナプラザの中では比較的、嬢がすれてない部類に入るかもしれません。
ツイスターバー(TWISTER BAR)
2016年に元レインボー4があった場所に開店した。実はここもレインボー系列である。
他店との差別化として、比較的若い子を揃えているようだ。
日本人好みの幼い感じが好きな人には良いのではないだろうか。
レインボー4(RAINBOW4)
ナナプラザ内屈指の人気店。日本の連休時期には多くの日本人で賑わう。
日本人好みの女の子も多く、可愛い子もいるので、その分競争率も高い。のんびりしている間に他の人に連れて行かれてしまうこともあるだろう。
第1選択候補の一つである。
DC10
ここは要注意店です。
2階左側の一番奥にあるレディボーイ専門店ですが、常に店の前に大勢の子が待機しており、店の前を通ると無理矢理店内に引きづり込まれて、ドリンクだけ飲んだつもりが法外な金額を請求されることもあるようです。
ぼったくりがなくてもチップ攻撃で囲まれたりとか。
入店するつもりがないのであれば、店に近づかない方が無難です。
エンジェル・ウィッチ(Angel Witch)
パタヤにも系列店があります。「スパンキー」の右隣にあります。
このお店の最大の特徴はショータイム。明らかに他店とは異なるレベルである。
ボンテージ系の衣装をまとったダンサーがショーをやるのだが、これが大人気。特に追加料金等もなし。
ショータイム時は満席になる。エロティックな時間もあったりして、初めての方であれば楽しめるだろう。
スパンキーズ(SPANKYS)
2階の左側の並びにあります。
この店も女の子がはっちゃけてて面白かった。スポンジの棒でバンバン叩いてくれます。
試しに店の前を通ってみたらわかると思う。店内に入ると女の子が全裸でシャワー浴びてたりと、中の作りも結構凝ってます。
チリ(Chile)
ナナプラザに入ってすぐ左側の階段を登ったところにあるお店。
2階と3階にあるが、2階はレディーボーイ専門店である。みんな美人なので騙されそうになるが気を付けてほしい。
場所の問題なのか非常にこじんまりとしているが、まったりと飲むにはいいかもしれない。
レインボー3(RAINBOW3)
人気店レインボーグループの3号店です。
箱は小さめで女の子は20名ほどしかいないため、どうしても可愛い子も少ないという印象になってしまうかもしれないが、それでもレベルの高い子はいる。
ストラップス(STRAPS)
2階の左手前の一番はじっこにあるお店です。
箱はかなりの小箱で、女の子は多いときで20名程度。客席も20人入ったら満席です。
バーファイン:700バーツ
女の子へのチップ:3000バーツ
レディースドリンク:160バーツ
なかなか入りにくいので、行かない人が多いかもしれませんが、この店、ヤバいくらい顔面レベルが高いです・・・(汗)
99%がモデルクラスです。みんな同じような顔をしているので、整形率も高そうですが、韓国のアイドルグループみたいな顔した子しかいません。その割に値段は高い部類には入りません。
何故かというとレディーボーイ専門店だからですw
ほとんどが工事済みだと思います。下着が半分透けてたりしますが、全く違和感はありません。
店内に入ると全員が猛烈にアピールしてきます。美人過ぎるのでドギマギしてしまい、指名するまで落ち着いて酒も飲めませんww
しかしながら、レディーボーイなのが悲しいところ。目の保養に行くか、そっち系もOKな人は穴場だと思います。
ナナプラザ3階にあるゴーゴーバー
なかなか3階まで足を運ぶことがないかもしれないが、載せておく。
エロチカ(EROTICA)
2階のチリと同系列店。こちらは全員女性です。ロり系の擦れてない子が結構いるので、穴場です。
ビルボード(Billboard)
ナナプラザ内でも1、2を争う大型店です。エンジェルウィッチの姉妹店でこちらもショーが見ものとなっています。
そのためかファランに大人気です。
エンター(ENTER)
過去に何店もゴーゴーバーが入れ替わり入っては潰れている場所である。やはり3階という立地がよくないのかもしれない。
こちらのお店はナナプラザのゴーゴーバーの割には非常におしゃれである。
バタフライズ(BUTTERFLIES)
かなりマニアックではあるが、意外と日本人好みの女の子も何人かいるので、困った時には立ち寄ってみてもよいと思う。
芸者(geisya)
いつの間にか新店がオープンしていた。嬢のレベルは微妙。行かなくても良いかと思う。
ナナプラザ体験談
2007年に初めてバンコク入りしたわけですが、何に驚いたって人々のフリーダムぶりに驚きましたよ。
道を歩いているだけで、男も女もオカマも声をかけてくる。
その内容というのもホテルに行こうだの、遊びに行こうだのといったもの。
そして、目から鱗のゴーゴーバー。
こんなおおっぴらに営業してていいのか?ってのが最初に見たときの感想でした。
さて、まずはナナプラザに行ってみました。
店の名前は忘れましたが、二階にあったお店です。たぶんレインボー系列。
お立ち台で踊ってる子を少し物色していると、カワイイ子を発見。
早速、席に呼んで話をする。が、タイ人の英語って俺的にはちょっと微妙で、何を言っているのか聞き取りづらい。
「brother」がバターに聞こえるし、「sister」はシザーに聞こえる。
それはともかく、ペイバー代500バーツくらい払って、連れ出す。
向かいのナナホテルでまったり一発。女の子代は確か2,000バーツくらいだった。総額で8,000円くらいだった。
ナナプラザまとめ
ほぼ観光名所となっているので、まずは行くべし。
マニラで言うところの「エドコン」である。エドコンはまだ節度があるが、ここは節度がないw
まさに何でもアリと言える。世界中をみてもここはベスト3に入るクレイジー度であると思う。初めて行く人は間違いなく面食らうであろう。と同時に、タイの包容力の凄さと、ふり幅の大きさを実感できることと思う。
女の子の顔面レベルでいうと、最近はソイ・カウボーイの方に軍配が上がりそうです。
超絶美人はレディーボーイである可能性が高いので、店はちゃんと選びましょう。
バンコクには他にも様々なナイトスポットが存在する。参考までに。