ベトナムにも風俗があるのはご存じでしょうか?
あまり印象がないかもしれませんが、昨今のタイやフィリピン風俗の高騰で、比較的まだ価格が安いインドネシアやベトナム、カンボジアなどの周辺国に避難している人も多いです。
有名な都市は「ホーチミン」と「ハノイ」ですね。

ベトナム風俗は、インドネシアと並んで、今が旬と言えるかもしれません。
今回は、ベトナムの風俗について、体験談も交えつつ、料金相場や注意事項など、エリアごとに詳しくご紹介していきます。
本コンテンツは世界中で夜遊びが独自に制作しています。メーカー等のPRが含まれていますが、コンテンツの内容やランキングの決定には一切関与していません。
ベトナムの風俗・夜遊び事情は?
ベトナム風俗は基本的にこっそり営業

ぱっと見は置屋だと分からない置屋
原則として風俗営業はご法度の国なので、タイやフィリピンみたいにド派手なゴーゴーバーやソープランドのような風俗店はありません。
しかしながら、いくら禁止されても、人間の欲求は隠せませんし、抑えられません。必ず、どこかにはあります。
堂々と営業している業態としては、「KTV(カラオケ)」「マッサージ」くらいだと思います。これらも表向きは性的サービス無しということになっているので、堂々とやっているとは言えないかもですが。
それ以外だと「デリヘル」「別の何かに擬態した店」「たちんぼ」「看板がない店」などになり、どちらかというと、こっそり営業しているスタイルです。
看板みても何の店なのかわからないというケースもあり、ネット上の情報か現地筋に頼るかのいずれかがないと辿り着くことすら困難です。
メモ
法律では未婚の男女が22時以降同じ部屋いることは禁止とされている。が、実際にそれで逮捕された話は聞かないし、現地の人も彼女とラブホに行くと言っていました。私も自分が宿泊しているホテルに連れ込んだこともありますので、最低限の注意は払うとしても、そこまでビビらなくても大丈夫だとは思います。
ベトナムの若者比率は減りつつある
10年ほど前まではかなり綺麗なピラミッド構造になっていて、人口の半数以上が30歳以下というピチピチのギャルばかりという状況でした。
実際、どこ見ても女の子ばかりという印象でした。
しかし、現在はつぼ型の構造でボリュームゾーンは30~40代で、少子高齢化の傾向が見えてきています。
とはいえ、まだまだ若い国ですし、日本よりも遥かに若い人が多いので期待して良いでしょう。
ベトナム女子は巨乳でシャイな子が多い
ベトナム女子の特徴は以下の通りです。
東南アジアの中では色白の部類に入ると思います。恐らくですが、地理的な問題で、中華の血が混ざっている人が多いと思われます。
そして、最大の特徴としては、巨乳率が高いんですよね~。そう、パイオツカイデーなんですよ。
顔立ちは、ややソース顔ですかね。日本人よりは少し濃いめです。台湾、香港系に近い感じの子も結構います。
中華系より愛想は良いですが、タイ・フィリピンほどではありません。
性格も日本人っぽいところがあって、特に北部はちょっとシャイで勤勉な人が多いです。南部は北部よりおおらかな人が多い印象ですね。
平均身長は156cmなので、これも日本女性とほぼ変わりません。
というわけで、日本人男性が好みとする女性像に近いのではないでしょうか?私、個人的にはドンピシャですね。
前に道でナンパした子は井川遥にそっくりでした。それくらいレベルの高い子も結構います。
風俗店じゃなくても、道端で声を掛けてみるのもおススメです。LINE交換くらいなら余裕で出来ると思いますので、素人を捕まえてセフレ化を狙ってみるのも面白いと思います。
ベトナムにはどんなジャンルの風俗がある?
業態 | 費用 | 本番できる度 |
---|---|---|
置屋 | 20万~140万ドン (1,100円~7,700円) | 本番アリ |
ガールズバー | 250万ドン~ (13,750円~) | 本番アリ |
デリへル | 万ドン~ (円~) | 本番アリ |
連れ出しバー | 470万ドン (23,000円) | 本番アリ |
ディスコ (フリーランス) | 200万~ (11,000円~) | 本番アリ |
立ちんぼ (ホンダガール) | 30万~50万ドン (1,650円~2,750円) | 本番アリ |
エロマッサージ | 50万~250万ドン (2,750円~13,750円) | 店によっては本番アリ |
日式KTV | 20万~100万ドン (1,100円~5,500円) | 本番は女の子次第で不確実 |
偽装置屋 | 40万~100万ドン (2,200円~5,500円) | 本番なし・抜きアリ |
ビアオム・飯オム・カフェオム | 10万~50万ドン (550円~2,750円) | 本番なし・抜きは店や嬢による |
種類としてはそこそこ豊富ですが、本番しようとすると限られてきます。
価格はピンキリですが、他の国と同様、基本的には、価格が高ければレベルの高い子がいる確率は高いですし、本番できる度も上がります。
あとは、地域差がかなりありますので、大都市の中心部ほど高く、辺境に行くほど安いです。
そのため、2千円で本番できたかと思えば、1万円でも本番無しだったりと不思議な現象が起きたりします。
メモ
ベトナム全国の平均月収は4万円ほどです。当然、都市部はもっと高いはずですが、だいたい日本の10分の1から5分の1と考えておくと良いと思います。
となると、一発2千円というのも、日本で言えば1万円~2万円くらいの価値となるので、現地の感覚でいうと普通なのかもしれませんね。
一番わかりやすいのは「KTV」「ガールズバー」です。外観からして夜の店だと一目でわかります。しかし、性的サービスまであるかどうかは見ただけではわからないため、確認が必要。アオザイ姿をみれるのはKTVなので飲むだけでも良いなら、アオザイ着てる子がいる店をおススメします。

本番ありのハノイのマッサージ店
次に分かりやすいのは「マッサージ」ですが、性的サービスのないマッサージ店も多々あるので、こちらも要確認。「VIP」と書いてある場合は、ほぼ性的サービスありと考えて良いかと思いますが、本番まであるかはやはり確認が必要。
デリヘルは様々な種類があり、やり部屋のある雑居ビルに女の子を連れてくるパターンもあれば、アプリで連絡を取って待ち合わせするパターンもあります。
ざっくりまとめると
確実に本番するなら
- 置屋
- デリヘル
- 立ちんぼ
- 連れ出しバー
都市によって、あるジャンルと無いジャンルがありますので、次章のエリアごとの紹介を参考にしてください。
注意ポイント
中国と同様にベトナムには「テト」と呼ばれる旧正月があります。日本のように1/1と決まっておらず、毎年変動で1月末から2月中旬の間のどこかが、だいたい一週間くらいお休み期間となります。
この期間に訪問してしまうと、どこもやっていなかったり、女の子が少なかったりするので避けた方が無難です。
次のテトは、2025年1月29日なので、この前後は遊びに行かない方が無難かも。
ベトナムで風俗があるエリアはココだ!
大きく分けると「ホーチミン」「ハノイ」の2つになります。ハノイの周辺には「ドーソン岬」に激安風俗があったりするので意外と穴場です。
ハノイ~ホーチミン間は600km程度ありますので、まとめて周るのはあまり現実的ではありませんので、どちらかに的を絞った方が良いでしょう。
ベトナム風俗の王道「ホーチミン」
ベトナム最大の商業都市。日本でいうと大阪。南部に位置するため、いわゆる東南アジアの気候で常夏を味わえる。
北部の人より、おおらかでオープンな性格の人も多いので、そういう意味でも東南アジア感はありますね。
ホーチミンの風俗店の数は1万店を超えたそうで、風俗の数と規模でいうと国内最大であり、ぱっと見はわからない店も多いが、非常に盛んです。
ホーチミンは1区が中心部となっており、日本人街のレタントン通りの近くには、日本人向けカラオケが密集している「ゴーバンナム通り」、ガールズバーが密集している「ブイビエン通り」、エロマッサージや立ちんぼがいる「バックパッカー街」、デリヘル型で女の子を呼ぶ「ドンコイ通り」、ハイバーチュン通りの「バー、置屋」などがあります。
その他、中心部から離れたところに、空港近くの通称「空港置屋」、2区の「エロマッサージ」、7区の「コリアンタウン」、10区の「ホンダガール」などなど、正直、初めて行く方だと場所は分かりづらいと思う。
初心者であれば、日本語も通じやすいので、まずはレタントン通りに行くのが良いだろう。
ここ数年で一気に増えてきたのが「ガールズバー」で、メイドカフェ風の店もあれば、ピンク過ぎるくらいピンクのネオンな店など様々あり、バーホッピングするのも楽しい。
ホーチミン風俗の詳細はこちらの記事を参考にどうぞ
意外とコスパが良い「ハノイ」

ハノイのエロマッサージ
ベトナムの首都。日本でいうと東京。
気候は東南アジアと東アジアの中間という感じで、意外なことに冬は寒いので注意が必要です。
北部気質もあるのか、南部より大人しいですし、どことなくお堅い雰囲気はあります。
近年はIT系のオフショア委託先の第1候補になっているので、出張で行かれる方も多いのではないでしょうか。
中心部のお店はホーチミンよりも大人しめなイメージがありますが、周辺エリアも含めて深堀りすると意外と数があります。

キンマー通りのKTV
日本人街でもある「キンマー通り」は日本人向けKTVが多くあり、夜遊びする場所としては鉄板です。しかし、連れ出しオプションはないため、風俗というよりはキャバクラ遊び。
通って仲良くなると自然とそういう関係になっていくようで、どちらかというと長期戦に持ち込める駐在員向けです。
「韓国人街」にはエロマッサージが多くあり、本番できる店もありますが、手コキまでの店が多い。
昔から有名な「フォーチュナホテル」「ハノイホテル」には、ナイトクラブが併設されており、安全に連れ出し可能。しかし、べら棒に高い。
その他、「ホンダガール」「線路置屋」などもあります。

トゥーソン置屋の女の子
ハノイではないですが、郊外の「トゥーソン置屋」や、リゾートであるドーソン岬の「ドーソン置屋」などに行くと、若くて可愛い子と2千円で一発できるという超格安な風俗もあり、エリア全体で考えるとホーチミンにも負けないくらいの魅力はあります。
ハノイ風俗の詳細はこちらの記事を参考にどうぞ。
リゾートでハメたいなら「ダナン」

ダナンのエロマッサージ
港町からビーチリゾートに発展したベトナム第三の都市。古都であるフエも近く歴史がある。
風俗の規模でいうと前述の2都市ほどではないが、そこそこあります。
ビーチエリアに「マッサージ」「床屋」「KTV」などあり、後は「デリヘル」です。
最も有名なのはVIPマッサージである「プーマイハイホテル」です。
番外:全エリア
全エリア共通で遊べるのが現地版デリヘルである「ガイゴイ」。
簡単にいうと、ベトナム全土で利用できるデリヘルマッチングサイト。
デリヘルと言っても、女の子の部屋に行くか、ラブホ(ニャギ)まで行く必要があるので、逆デリヘルと言った方が正しい。
基本的にローカル向けのため、外国人だと相手にされない場合もあるし、多少ベトナム語を使う(チャット等)こともあるため、難易度は少々上がる。
しかし、最低価格は1,200円くらいからと、非常に安く可愛い子と遊べるという点では、最もコスパが良いとも言える。
ベトナムの治安は比較的良い
ベトナムは東南アジアの中では比較的治安は良い方です。「夜道を歩いていたら、いきなりピストルを突き付けられた」とか「囲まれて殴られた」なんて話は聞きません。
しかし、軽犯罪は多少ありますので、注意が必要です。
ケース1:詐欺師に付いていくな
やたら流ちょうな日本語で話しかけてきて、「日本にいる妹の手紙(日本語で書かれている)を読むためにうちに来て欲しい」なんて誘われたこともあります。恐らく、家に行くと賭けトランプしようとか言い出して、詐欺られるパターンです。犯人はブルネイ人やマレーシア人という説があります。
めちゃくちゃ日本語が上手いのに、日本語が読めないのはおかしいと疑ってかかるべきです。
ケース2:ぼったくりに注意
誘われるがままに飲み屋に付いていったら、暗い部屋に入った瞬間、電気が付いて、そこにはテーブル上に大量の空き瓶があり、「全て清算しろ」と言われ、高額な費用を払わされた。いわゆるぼったくりです。
いずれも日本語で話しかけてくることが多いです。
慣れない旅先で言葉が通じると嬉しくなってしまい、つい気を許してしまうことがあります。
全員が悪人だということはないですが、詐欺じゃなかったとしても客引きの類がほとんどです。
相手が旅行者であれば別ですが、純粋に友達になりたいと近づいてくる現地人はまず居ないと考えた方が無難です。
ベトナム風俗はコスパ良く遊べる穴場
年々、値上がりはしているが、まだまだ格安と言える場所も残っており、東南アジアの中では、まともに遊べる格安風俗の最後の砦と言っても良いかもしれません。
安い場所は他の国にもあることはあるのですが、普通の日本人だと足を踏み入れることすら躊躇われるようなボロボロの置屋だったり、病気が心配になるような環境だったりします。
可愛いし安い、という点で考えると、ベトナム風俗はコスパが良いと言えますね。