ベトナム風俗の一種である「ガイゴイ（gaigoi）」をご存知ですか。
ガイゴイはベトナム全土で利用できるデリヘルマッチングサイトです。
しかし、ガイゴイの一番の難点は、利用方法が難しいことです。ガイゴイはそもそもベトナムのローカル向けの風俗なので、外国人の私たちにとっては、慣れていなければ少し手間がかかります。
そこで今回は、実際に筆者がベトナムでガイゴイを使ってみてわかった、利用方法や注意点を解説します。
この記事を最後まで読むことで、ガイゴイの使い方をマスターできるので、ぜひ最後までご覧ください。
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ガイゴイ（gaigoi）で遊ぶのがおすすめな人
前提として、ガイゴイは少し上級者向けの遊びでもあるので、初めてベトナムで風俗遊びをする人には向いていないかもしれません。
ガイゴイで遊ぶのがおすすめなのは、以下のような人です。
ガイゴイにおすすめの人
- セックスがしたい
- 安くセックスがしたい
- ローカル風俗で遊びたい
- 店で遊ぶのに飽きた
ガイゴイは、セックスができます。かつ、女の子によっては、店で遊ぶよりも安いので、セックスがしたい人や安くセックスがしたい人におすすめです。
また、普通の店での遊びに飽きた人や、ローカル向けの遊びをしたい人も、ガイゴイならローカルな体験ができ、満足できます。
ガイゴイは、まさに玄人に人気の風俗です。
ガイゴイ（gaigoi）の利用方法・遊び方を体験談をもとに解説
ここからは、実際に筆者がガイゴイを使ってわかったことをもとに、利用方法・遊び方を解説します。
まず、大まかなガイゴイの利用方法・遊び方は以下の通りです。
簡単な流れ
- ガイゴイサイトから女の子を選ぶ
- 女の子と連絡をとる（SMS）
- 女の子から指定された場所（ホテル）に行く
- 部屋に入ったら女の子に連絡をする
- 女の子が来たらシャワーを浴びてプレイ開始
ざっくりとした流れは上記の通りです。
日本のデリヘルとの違いは、デリヘルは自分でホテルや家など、場所を指定できるのに対して、ガイゴイは女の子が場所を指定します。そして、指定された場所に向かわないといけません。いわば、逆デリヘルのような感じです。
また、ガイゴイで遊べる女の子は、お店に属している訳ではなく、個人でサイトに登録してサービスを行っています。なので、全ては女の子と直接のやり取りになるので、トラブルなどには注意しましょう。
利用方法や遊び方について、手順ごとに、くわしく解説します。
ガイゴイサイトから遊ぶ女の子を選ぶ
まずは、ガイゴイのサイトから女の子を選びます。ガイゴイのサイトは複数あるので、どこのサイトからでも女の子を選ぶことができます。
今回筆者が使ったサイト
→https://www.gaito.org/gai-goi/
こちらのガイゴイサイトは有名で、女の子の数も多いです。しかし、頻繁にURLが変わるので、「gaigoi vietnam」などと検索すれば、サイトがいくつか出てきます。
女の子を探す上でのおすすめは、Google Chromeで検索することです。サイトはベトナム語表記になっているので、Chromeなら、ページ全体を翻訳しながら、サイトを閲覧できます。
サイトを開くと、ベトナム語表記なので、翻訳しましょう。ちなみに今回はスマホ画面での紹介です。
サイトを開いたら、まずは左上の3本線のメニューボタンから「GAI GOI」を選択します。
こちらからガイゴイで遊べる女の子を探すことができます。しかし、ここで表示される女の子はベトナム全国の女の子なので、自分のいるエリアに絞りましょう。
上の画像の赤枠で囲ったところをタップすると、エリアを選択できます。
自分のいる都市を選択します。ちなみに、ホーチミンは「サイゴン（Sai gon）」表記になっています。
筆者はハノイに滞在していたので、ハノイを選択します。次に、都市ごとにさらにエリアを絞ります。（）内の数字はそのエリアで登録している女の子の数です。言ってしまえば、そのエリアで遊ぶことができる女の子の数を表しているので、数の多いエリアから選ぶのも一つの方法です。
数を見てもらえばわかるのですが、エリアによって女の子の数にかなりの差があります。なので、自分のいるエリアに女の子が全然いない、あるいは気になる女の子がいなければ、別のエリアの女の子を探しましょう。
ちなみに上記はホーチミンで遊べる女の子の数です。ハノイと比べても圧倒的に多いのが分かります。とくに8区や10区は、3,000以上の女の子が登録しています。
エリアを絞ったら、実際に女の子を探しましょう。
下にスクロールすると、女の子が一覧で表示されます。右上のプルダウンで、表示順を変えることができます。（口コミの数順など）
簡単に見方を解説すると、ハートの数は評価です。その下が口コミ件数で、一番下が、料金が表記されています。写真の左上の青枠の部分は、写真の更新日です。
例えば、この画像で表示されている女の子は、左側が40万ドン（約2,400円）で右側が25万ドン（約1,500円）です。気になる女の子は詳細を見ましょう。
料金はピンキリで、安い女の子で20万ドン（1,200円）、高い女の子だと、200万ドン（約12,000円）まで幅広いです。
そうなるとレベルもかなり変わってくるので、安すぎる女の子は避けた方が良いかもしれません。
料金が高い子の方がパネマジ率も下がると思われます。
気になる女の子がいたら、その女の子を選択すると、詳細ページに移ります。
上のメニューから「Photo」を選択すると、過激な写真がたくさん出てきます。中には顔を出している女の子もいるので、写真はよく確認しましょう。
下の方にスクロールすると、女の子の詳細が記載されています。
上から順に、
- 合言葉：SMSでメッセージを送る際に必要
- 生まれ年
- 身長
- 体重
- バスト
- ウエスト
- ヒップ
- ヘアスタイル
- 顔の特長
- できること（サービス）
- 追加料金
- 時間・発射可能回数
- スタイル
- 対応可能時間
情報は細かく記載されていますが、よく確認するべきなのは、サービス内容です。
画像の女の子はキスやフェラができますが、女の子によってはできない場合もあります。自分がしてほしいサービスはやってくれるのかは確認しておきましょう。
ちなみに、「HJ」は「手コキ（Hand Job）」で「BJ」は「フェラ（Blow Job）」です。
女の子と連絡をとる（SMS）
ここまで、ガイゴイでの女の子の探し方やサイトの見方を解説しました。気になる女の子がいたら、次にその女の子に連絡をとります。
女の子の詳細ページに電話番号が表記されているので、記載されている電話番号をそのままコピペしてSMSを送ります。ベトナム語を話せるなら直接電話をかけるのもありかもしれません。
また、ほとんどのベトナム人が利用している「Zalo」からメッセージを送るのも1つの方法です。しかし、友達以外からのメッセージは受け取らない設定をしている場合もあるので、確実性をとってSMSで連絡をした方が良いでしょう。
筆者は、SMSで送りました。まずはガイゴイサイトに記載されている合言葉（Pass）を入れて、今日遊べるかを聞きます。合言葉はなくても大丈夫そうですが、念の為どこのサイトからみたのかわかるように入れます。
ちなみに今回は30歳の40万ドンの女の子と遊ぶことにします。
まず、メッセージを送る際のポイントは、自分が日本人であると伝えることです。女の子によっては、外国人だと対応してくれないこともあるからです。
そもそもガイゴイ自体ローカル向けの風俗なので、女の子もいきなり外国人の相手をすることになったら、対応が変わってしまうかもしれません。事前に日本人だと伝えて、問題ないかを確認します。
最初にメッセージを送ってから、数分後に返信が来ました。
女の子から住所と、ホテル（ニャギ）名が送られてきます。
SMSなので、無料ではない場合が多いでしょう。そのため、なるべく会話のキャッチボールは短くして予約を取るのがポイントです。
女の子から指定された場所（ホテル）に行く
女の子とのやり取りができたら、指定のホテルに向かいます。ホテルといっても、簡易ホテルの、いわゆる「ニャギ」であることがほとんどです。
今回のニャギです。とりあえず入ってショートタイムで部屋を借ります。ニャギのスタッフは英語を話すことができないので、翻訳アプリで会話をします。料金は後払いだといわれました。
ニャギの部屋はベットとシャワーがあるのみです。
ホテルに着いたら女の子に連絡をする
部屋に着いたら、女の子にメッセージを送ります。部屋に着いたことと、部屋番号を伝えます。
今回は数分待つだけでしたが、場合によっては何十分も待たされることもあるようです。
女の子が来たらシャワーを浴びてプレイ開始
数分後に、女の子が部屋に入ってきます。今回の40万ドンの女の子はレベルがイマイチでした。スタイルもポチャで良くなかったです。
画像とは全然違います。パネマジです。
しかし40万ドンなので、妥協します。
女の子は早速服を脱ぎシャワーを浴びます。その後に自分がシャワーに行きます。基本的にガイゴイは、VIPマッサージのようなシャワーサービスはありません。
ガイゴイの女の子は、連絡用のスマホを何台か持ち歩いているようです。
シャワーを浴びたら早速プレイ開始。女の子のネットりフェラから乳首舐め。そして挿入という流れ。コンドームは女の子が用意していました。
サービス自体は丁寧でしたが、女の子のレベルがイマイチすぎたので、さっさとイッてしまおうと思い、エロいことを想像しつつ発射。
女の子から200万ドンで一晩遊べると打診されましたが、もちろん拒否。着替えて女の子にお金を支払い終了。
とくにチップなどを追加で要求されることはなかったので良かったです。また、そこまで無愛想や塩対応ではなかったのも良かったです。
ニャギを出る際にお金を支払ってニャギを出ます。ニャギの料金は、2時間10万ドン（約600円）。ニャギの利用料金はこれが相場なのでかなり安いです。
以下、ガイゴイの総評です。
ポイント
女の子：
サービス：
コスパ：
利用までの手軽さ：
総合：
あくまでも、今回自分が遊んだ女の子の評価になるので、参考程度にしてください。
ガイゴイ（gaigoi）を利用してわかったこと・注意点
筆者がガイゴイを使ってみてわかったことや注意点をいくつか解説するので、利用する前にはぜひ抑えておきましょう。
SIMが必要
連絡を送るのには、SMSを使うので、海外でも使えるSIMが必要です。
事前にネットで購入するか、現地で調達しましょう。
SMS使い放題のSIMを購入するのがおすすめです。
必ず女の子から返信がくるわけではない
女の子にメッセージを送っても、必ず返信が来るとは限りません。ガイゴイサイトに記載されている電話番号は今は使っていない、サービス自体今はしていないなど、理由は様々考えられます。
そのため、一度に2〜3人に同時にメッセージを送るのがおすすめです。
筆者は初めてガイゴイを利用した際に、女の子にメッセージを送ってから、30分経っても返信が来なければ別の女の子にメッセージを送るやり方をとっていました。しかし、このやり方だと、実際に遊ぶまでにかなりの時間がかかる可能性があります。
実際に3〜4人にメッセージを送っても返信が来ず、結局2時間以上時間を費やしてしまいました。効率良く遊ぶためにも、一度に複数人に同時にメッセージを送るのがおすすめです。
個人的には、店に行けば絶対に遊べる風俗店と違って、連絡が絶対に来るわけではないことが、ガイゴイの難しさだと思っています。
ちなみに、ガイゴイサイトの女の子の写真に、オレンジの枠で文字が書いてあったら、そもそも女の子はサービスをやっていないです。
「私は忙しい」という意味なので、返信は返ってこないでしょう。
パスポートを忘れずに持っていく
ホテルの時間貸しの際に、パスポートの提示が必要です。（今回筆者は提示を求められませんでした）
なので、パスポートを持ってホテルに入りましょう。
最低でも50万ドン以上の女の子を選ぶのがおすすめ
ガイゴイサイトで見ている感じ、安い女の子は、
- 30歳以上
- 太っている
のどちらか、あるいはどちらもだと思います。なので、ある程度女の子のレベルを求めるなら最低でも50万ドン以上の女の子を選ぶのが無難です。
当然、100万ドンを超える女の子は、相対的に料金の高い層なので、レベルはかなり期待できます。
長時間待たされる場合も
遊ぶ予約はしたものの、別の人の対応をしていて、ホテルで長時間待たされる可能性もあります。
痺れを切らさず、待つしかありませんが、1時間以上待たされた経験がある人も。
待つことだけは絶対に避けたい場合は、連絡をとるときに、待たずにすぐに遊べるかどうかも確認した方が良いでしょう。
質問ばかりしない
ガイゴイはサクッとエッチがしたい人が利用するので、女の子もサクッと対応してお金を稼ぎたいと思っています。
そのため、女の子とのやりとりで、質問ばかりしていると、面倒な客と思われて、返信が返ってこなくなる可能性があります。
筆者は一度、送られてきたホテルの場所を確認しようと「ここのホテルであっている？」と聞いたら、そこから返信が返ってこなくなった経験があります。
そのため、会話はスピーディに終わらせるようにしましょう。
ベトナムのデリヘル「ガイゴイ」は遊びにくいがコスパ良し
今回は、ベトナム版デリヘルのガイゴイ（gaigoi）について紹介しました。
ガイゴイは日本のデリヘルに近いですが、日本のデリヘルとの違いは、セックスができることです。料金も女の子によって変わり、安いと1,200円でセックスができます。
しかし、ガイゴイは直接女の子と連絡をとって、かつホテルも自分で部屋を借りないといけないので、初めて使う人には難易度が少し高いかもしれません。
ローカル向けの風俗遊びをしたい人や、お店での遊びに飽きた人は、この記事を参考に、ぜひガイゴイを使ってみてください。
ハノイ風俗は他にも様々な業態がありますのでこちらも参考にどうぞ。
ホーチミン風俗は他にも様々な業態がありますのでこちらも参考にどうぞ
