パタヤと言えばバービア。バービアと言えばパタヤ。といっても過言ではないくらいパタヤにはバービアが多い。
そんなパタヤの中でも特に有名な置屋バー街が「ソイ6」
決して地味というわけではないが、パタヤの中では目抜き通りであるウォーキングストリートなどと比較すると、場末感があるのは拭えない。しかし、それでも日夜、騒がしい通りなわけだから、決して悪い場所でもないのである。
そんなソイ6の料金相場や遊び方について詳しく紹介していきたいと思う。
※本記事はPRを含む内容があります。
目次(好きな所から読んでね)
パタヤ・ソイ6とは
ソイ6は海沿いのビーチロードとセカンドロードに挟まれた位置にある400mほどの長さの小道である。通りには両サイド一杯にバーが50軒ほどひしめいている。女の子は総勢500名はいるであろう。中にはレディーボーイの店もあるので注意(?)
パタヤでは昼からやっている風俗系のお店が意外と少ない。真昼間だと、ここソイ6かマッサージパーラーくらいしかないと思うので、昼下がりからダラダラと遊びたい方にはもってこいである。主にファラン(白人)が多くたむろしている印象。
どこのお店も一階がバーになっており、2階がヤリ部屋になっているパターン。
形態としては置屋バー。自分のホテルに連れ出すことも可能だが、ペイバー代は高くなる。
歩いてみればわかるのだが、ぶっちゃけ、あんまり可愛い子はいない。
「年齢が高め」「かわいくない」子が多い印象は拭えない。相場からすると当然であると言える。しかし、よく探すと良い子が何人かはいるので根気よく見つけよう。
どうやら、イサーンなどの田舎から出てきた子や近隣諸国から来た子などが多いようだ。
ここで売れ始めると、ウォーキングストリートなどの店に移籍してしまうようなので、可愛い子がずっと同じ店にいることは少ないかもしれない。
ちなみにゴーゴーバーも存在するが、内容は推して知るべしなので行かない方がよいw
営業時間
昼12時~夜1時くらいまで。
ただし、昼から開店している店は限られている。だいたい15時からどのお店も開店し始めて、夕方からピークが始まる。
深夜までいってしまうと、ファランが女の子を連れてディスコなどに出かけてしまうので、遅くても23時まで。
つまり、17時~22時くらいがコアタイムである。がっつり遊びたいなら、このくらいの時間に来よう。
地図と場所
ソイ6はセントラルロードよりも北側にある。セントラルロードからちょっと間隔があくので、ソンテウに乗っていると通り過ぎてしまったのではないかと不安になるが、夜であればパッと見ればピンク色だし、騒がしく明らかにわかるので見逃すことはないと思う。
セントラルロードから歩いても、せいぜい10分程度なので問題はないですが、途中に小道がいくつかあるので紛らわしいかも。
ハードロックホテルよりも北側、MPの「ラスプーチン」の一つ隣の道です。ニューハーフショーをやっている「アルカザール」もまあまあ近いです。
すぐ隣にソイ6/1という小道があるが、ここにはオカマしかいないので、そっちの趣味じゃない方は行かなくて大丈夫です。特にバーもありません。
料金相場
ペイバー:300バーツ(外に連れ出す場合は600バーツ)
ショート:1,000~1,500バーツ
ロング:1,500~2,000バーツ
飲み物:100バーツ
がだいたいの目安。女の子へのチップは交渉次第で少しは下がることもある。
例えば、自分と女の子で一杯づつ飲んで、ショートならば、合計で1,500バーツで済んだりするので、だいたい4,500円~5,000円で、飲んで一発できちゃうわけですね。激安です。
パタヤ・ソイ6の遊び方
通りを歩くと、目線を送ってきたり、気さくに声をかけてくる子がいっぱいいる。半ば強引に手を引っ張っていく子もいるが、もし気に入った子がいれば指名して店内で飲もう。
カーテンの奥にある店内に入ると、いわゆるイチャキャバ状態である。多少のセクハラは許されるので思う存分イチャイチャしましょう。
お酒も進んでムラムラしてきたら、ヤリ部屋に移動します。ただし、衛生面に不安のある人は自分のホテルに連れて帰った方が無難かもしれません。ちなみに、酒を飲まずにいきなりペイバーしてヤルこともできます。
パタヤのソイ6まとめ
ソイ6をざっくりまとめると
注意ポイント
- パタヤの中ではもっとも安く遊べる部類の場所である。
- 女の子のレベルはゴーゴーバーより落ちる。
- 昼から営業しているので暇つぶしにも使える。
既に観光名所化しているウォーキングストリートと比較しても、女の子のレベルも然り、一段落ちる感は否めない。
しかし、長期滞在組などからすると、リーズナブルに遊べるのは、非常に嬉しい限りだ。
昼過ぎから開店しているのもポイント。夕方前くらいに訪れて、軽く一杯飲んでからウォーキングストリートなどに良く。というのもアリである。
こちらの記事も参考までに。