マラテ地区に新しくできたカラオケ店「Club AQUA（クラブアクア）」です。
外装はかなりゴージャスな雰囲気を醸し出しています。
中はこじんまりとしているものの、今風のこ洒落た内装です。
料金相場と場所
エントランスはP500
TAXとSCは某グループ高級店と同じ28％となっています。
リクエストはP400と強気です。
LDは350ペソ
クラブアクアにはVIPルームが3部屋あり、1～2名で利用の場合、P6,000のコンシュマブル。
3名以上の利用で1人P1,200となっています。
場所：アドリアティコ通りのパンパシフィックマニラの近くです。ロスマンホテルの近くですね。
体験談
フィリピン・マニラのマラテ地区には多くのKTVがあります。私はマニラにはちょくちょく遊びに行くのですが、カラオケに行くのはたまにで、友人に誘われたときくらいです。
ただ、カラオケ好きの友人が多いので、新店がオープンすると「いい店ができたらしいよ！」と誘われることが多いですね。
今年の初めにも、マラテにハイクラスのカラオケがオープンしたということで、カラオケ好きの友人と一緒に遊びに行ってみることに。
今回、遊びに行った新店は「Club AQUA（クラブアクア）」。なんだかホストクラブみたいな名前ですね。
入り口は豪華でハイクラスを期待させる雰囲気があります。入り口のママさんに料金を聞くと、高級志向店なだけあって料金設定は比較的高め。
この料金設定だと、女の子の質は某グループ高級店と同レベル、もしくはそれ以上でないとつり合いが取れません。
さて、店内に入り女の子を見ると、高級志向店のはずなのにロングガウンではありません！そして、移籍組が多数おり、顔見知りの女の子が7、8人いたでしょうか。
ハイクラスな新店ということで、どんな可愛い子がいるかと期待していただけに、ちょっとがっかりしてしまいました。
LDとテキーラボトルなんかを置き場がないほどテーブルに並べてパーティをするような客の場合、ほとんどの客が延長するので、会計は10万ペソを超えるでしょう。
指名をしたくない場合は「ローテーション」とママさんに伝えることで、エントラスのみで1時間半お酒飲み放題になります。そのうえ、コンパニオンも付いてくれますよ♪
付いたコンパニオンが気に入ったら、途中で指名を入れればいいですし、好みではなかったら、そのままローテーションを継続すればいいでしょう。
さて、クラブアクアに遊びに行った感想としては、豪華な入口とお店の内容が合っていない印象を受けました。
高級志向をコンセプトにするなら、やはりロングガウンにするべきでしょう。個人的には、女の子の衣装が安っぽさを演出しているように感じました。
中途半端な印象が否めないクラブアクアですが、まだオープンして間もないお店なので、これからに期待しようと思います！
まとめ
外装や高級店というふれこみの割には・・・という感じなのでしょうか。
マニラもこれからの街ですから今後に期待ですね。
フィリピンには他にもいろいろなカラオケ店がありますので下記も参考にどうぞ。
カラオケ（KTV）人気店の遊び方
