
マニラとアンヘレスは100kmほど離れていますが、24時間体制でバスが運行しているため、実は気軽に行き来できたりします。
そんなニーズがあるのかはわかりせんが、極論言えば、日帰りも可能です。
今回は、マニラからアンヘレスへの行き方について、注意点も含めて詳しくご紹介していきます。
アンヘレスてどこにあるの?

アンヘレスはクラーク特別経済区のすぐ南に隣接しており、旅行者の感覚では「クラーク周辺の夜遊びエリア」として認識されています。クラーク経済特区はもともと米軍基地があった場所で独特な発展を遂げた街です。
アンヘレスはマニラから北に100kmほど行った場所にあります。
100kmと聞くと遠いように感じますが、以前よりもバス網が発達しているので行き来がしやすくなりました。
アンヘレスの風俗については
▶アンヘレス風俗まとめ で詳しく解説しています。
マニラからアンヘレスへの行き方
マニラからアンヘレス(クラーク)への行き方です。様々ありますので、まずはご紹介します。
マニラからアンヘレスへ行く
- バス
数百Pでもっとも安価な方法 - レンタカー
複数人ならアリかも - タクシー
複数人ならアリかも。3,000P前後 - 飛行機(国内線)
高価になる
の4パターンですが、一般的にはバスで行く人が多いと思いますので、今回はバスでの行き方を紹介します。
バスも大きく分けると
バスでアンヘレスへ行く
- P2P(空港 or ケソン)のバスターミナル
空港からスタートするのであれば、間違いなくNAIAの方が便利でしょう。
エルミタであれば場合によってはケソンのP2Pを使った方が、北に向かうので早い場合もあります。 - パサイのバスターミナル
エルミタやマカティからスタートするのであればパサイの方が近いです。 - PITX
空港方面は渋滞が酷いので、場合によってはこちらの方が早い可能性もある
の3パターンあります。
出発地と到着地が異なるため、用途によって使い分けましょう。
各バスターミナルの場所を地図に記載しましたので参考までに。
1.空港(NAIA)から直行バス(P2P)
| 運行会社 | Genesis P2P |
| 出発地 | NAIA空港 / Trinoma(ケソン) |
| 到着地 | SM Clark |
| 所要時間 | 2〜3時間(渋滞次第) |
| 料金 | 約350〜500ペソ前後 |
マニラ空港からクラーク空港まで直で繋がっているP2Pバス。
実はケソン(Trinoma)から乗ることも出来るが、土地勘がないと難しいのと、夜遊び中心地からはやや外れているのでマニラ空港から乗る方が無難。

マニラ空港から乗る場合は、ターミナル3の1階にバス乗り場がある。ターミナル内の一番端っこのBAY13のGenesisバスを目指してください。

NAIA→CLARKは、24時間運航で1時間おきに出発しているので使い勝手も良い。
支払いは車内で現金払いとなります。小銭はあった方がベターです。
下りる場所はSMクラークというショッピングセンターの駐車場となる。
終点はクラーク空港になっているため、最後まで乗ってしまうとフィールズ通りまでは少し遠くなるので注意。
とはいっても、数kmくらいの距離なのでリカバリーできないほどではない。

SMクラークからは徒歩でも歩ける距離ではあるが、大通りを横切る必要があるため、トライかタクシーで行くのが良い。200P程度。
メリット
- 初心者向け
- 安い
- 昼夜問わず運行
注意点
深夜も運行しているが日によっては運行していない場合もあるようなので要確認。基本的には日中の利用の方が無難。
空港方面の道はとにかく渋滞する。下手するとパサイから30分かかる時もあるので注意。
空港の場所が分からないという人は居ないと思いますので無難ではあるが、エルミタ方面からだとやや遠くなるのがデメリット。
2.高速バス(パサイ)

| 運行会社 | fivestar/victoryliner等 |
| 出発地 | パサイバスターミナル |
| 到着地 | ダウバスターミナル |
| 所要時間 | 2〜3時間(渋滞次第) |
| 料金 | 約300ペソ前後 |
タクシーなどでパサイまで行き、パサイ発のFivestar / Victoryliner等の高速バスを利用するパターン。
運行会社によってターミナルの場所は異なりますので、お好みの運行会社のターミナルに行きましょう。
いずれもMRTのタフトアベニュー駅から近い場所にあります。
マカティ方面からタクシーであれば、Victorylinerの方が乗りやすいと思います。
アンヘレスのターミナル「DAU(ダウ)」行きに乗ってください。バス料金は300Pくらい。
DAUはBaguio(バギオ)やDagupan(ダグパン)の経由地になっていることも多いので、「バスのフロントに書いてある目的地がDAUじゃない!」と戸惑うこともあるかもしれません。職員に「DAUに行きたい」と伝えれば、どのバスに乗ればよいかは教えてくれます。
支払いは車内で現金払いとなります。小銭はあった方がベターです。

到着地はマバラカット市のダウバスターミナルになります。
ダウからはトライシクル or Grabで200~300Pでアンヘレス中心地へ。
かなり安上がりな方法です。現地在住の人などは、路線バスは危険と言われますが、運が良いのか今のところ危険な目に遭ったことがない。
メリット
- 本数が非常に多い
- 安い
- 昼夜問わず運行
注意点
- バスターミナルが非常にカオスで分かりにくい
- 運航会社も路線も複数あるため、どのバスに乗ったら良いのかわからない
- 勝手に荷物を運び始めてチップを要求してくる輩がいる
というようなことも発生しやすいです。
行けば何とかはなるのですが、パサイのバスターミナルは複数あり、わかりにくいのは確かです。
フィリピンに不慣れな方だと時間に余裕を持って行動した方が良いと思います。
3.高速バス(PITX)

| 運航会社 | 不明 |
| 出発地 | PITX |
| 到着地 | ダウバスターミナル |
| 所要時間 | 2〜3時間(渋滞次第) |
| 料金 | 約300ペソ前後 |
近年できた新しいパラニャーケのバスターミナル。各方面にバスが出ている。
ホテルも併設されているので早朝出発したい時などは便利かも。
【fly the bus】
※以前は主要な方法でしたが、2023年あたりで終了
swagmanホテルの運営するバス。マニラはエルミタのswagmanからアンヘレスのswagmanホテルまで直通。なおかつ、別のホテルに宿泊の場合は、先に告げておけばマイクロバスに乗り換えて直接ホテルまで連れていってくれる。個人的には一番おすすめの手段。
料金は600pなので、そこそこ。高速バスよりは高い。エルミタから出発したい人には便利。所要時間は2~3時間
マニラからアンヘレスへの行き方まとめ
エルミタ発のバスがなくなったのは残念ですね。わざわざアンヘレスと反対方向に向かってバスに乗るのは何とも言えません。
以前は少し安いエアコンなしのバスもありましたが、さすがにもうエアコンは付いてますね。
基本的にアンヘレスの昼はやることがないので、いずれの方法でも昼間を移動時間に充てて夕方から夜遊びする。というのがベストはコースと考えます。
寝てればすぐに着くくらいの時間なので意外と楽ですよ。

