
エルミタとマラテは、フィリピン・マニラ市内にある夜遊びエリアの一つです。

いわゆる「店に入れば女の子が並んでいる」タイプの夜遊びではなく、自分から声をかけて出会うナンパ寄りのエリアのため、向き・不向きがはっきり分かれます。
この記事では、エルミタ・マラテで実際に遊べる夜遊びの種類、料金感覚、治安や注意点、回り方のコツを、マニラ全体との違いを踏まえて解説します。
※ マニラの夜遊び全体については
▶ マニラ夜遊びガイド で整理しています。
エルミタ・マラテとは?マニラ中心部にある夜遊びエリア

エルミタとマラテと言えば、マニラの中でも夜遊びエリアとして最も栄えている場所である。
戦前は歴史的な建物が立ち並ぶ綺麗な地区だったそうですが、第二次大戦の日米の戦いで一面焼け野原に。
その後、エルミタのデルピラール通りには、100軒近いゴーゴーバーが並ぶ場所になった。
しかし、市長が代わったことにより、これも激変しゴーゴーバーは排除され、偽装置屋が乱立するようになった後、現在のエルミタになったわけだが、それでもなおまだ夜遊びな街のイメージは変わっていない。マニラの夜遊びといえば、このエリアをイメージする人も多い。
現在は、ゴーゴーバーや置屋が集まるエリアではありません。
主な夜遊びは「LAカフェ(出会いカフェ)」「KTV」「ディスコ」に限られています。
エルミタとマラテの違いは?

実際のところ、実質的な違いはほとんどない。というのが結論。
エルミタとマラテは隣接している地区であり、旅行者からすると「ここはエルミタだ」「ここはマラテだ」というのはあまり意識することは無いと思う。
それでも敢えて言うなら、ロビンソンデパートの南側の道が境界線となっていて、北側がエルミタ、南側がマラテとなる。
エルミタにはLAカフェなどの出会いカフェがあり、マラテには多くのKTVがある。
以前はエルミタにも有名なKTVがいくつかあったが、コロナ禍などを経て閉店してしまっている。
エルミタ・マラテの危険度は高い?【体験談ベース】

エルミタ・マラテは、かつては「世界最凶の街」とも言われ、マニラの中でも特に危険なエリアとして知られていました。
年配の現地人に話を聞くと、今でも
「昔のイメージが強く、私は近づかない」
と言う人がいるのも事実です。
と言っても、必要以上にビビることもないかとは思っています。実際、私は危ない目に遭ったことはないです。
かつての「最凶」と言われた理由(実体験)
以下は、私が実際に目にした当時の状況です。
かつては路上生活者だらけで、20m歩くごとに物乞いやらポン引きやら詐欺師やら、誰かしらが接触してこようとするようなエリアでした。
- 道端の側溝で緑色のう〇こをしている裸の幼児。
- 勝手にガイドを始める片目が失明してるおっさん。
- 歩道で寝ているやせ細った親子。
- 誰彼構わず、チップを要求している物乞い。
- 柔和そうな笑顔で近づいてくる詐欺師。
上記は全て私が目にした実話で、おおよそ日本では見かけない種類の人たちがたくさんいた。
誇張無しに、かつてのエルミタはそんな街だった。2010年代の話なので、そこまで大昔ではありません。
ドゥテルテ政権以降の変化と現在の体感
ところがドゥテルテ政権以降はガラッと変わった。犯罪者は容赦なく射殺が功を奏したのか、怪しげな人物が綺麗に街から居なくなった。
しかし、マラテのKTV嬢の話だと

ということなので、まだ居るところには居るようだが、少なくとも見える範囲では、かなり減ってる。
危険だと聞いていたけど、実際に来てみたら拍子抜けする人もいるんじゃないだろうか。
今でも注意すべき点と実例
2026年時点でも、ロビンソン内で日本語で話しかけられました。


でスルーしたら、すぐに居なくなってました。
恐らく、相手をしたら、「良い所があるんだよ」と言って、射撃場かどこかに連れていかれ、身銭を全て取られる詐欺師パターン。
危険を避ける習慣は必要です。
「知らない暗闇にむやみに入り込まない」
「明らかに目がヤバい奴には近づかない」
「日本語で親しげに話してくる人に付いていかない」
などなど。自己防衛は絶対必要です。
かつてほどではないとはいえ、油断は禁物です。特に深夜帯は嫌な雰囲気になる道もある。
エルミタ・マラテの夜遊びの種類
エルミタ・マラテ地区の夜遊びを紹介していこう。
正直、全体的に以前よりは大人しめになっている感はある。
援助交際バー:Midnight Haven(LAカフェ)|エルミタ

ベイカフェ店内
マニラではいわずと知れた出会いのスポットである。デルピラール通り沿いにある。
元々は「LA cafe」という名前で営業していたが、摘発を受けて「マニラベイカフェ」に店名が変った後、現在は「Midnight Haven」となっている。しかし、看板には元のLA cafeの文字が残っていたり、地元民にもLAカフェで通じる。
ここには素人の女の子が各地からわんさかと集まってくる。店に入るやいなや、女の子が群がってくる始末。
24時間営業の同店は、昼に行っても相手がみつかる貴重な場所である。昼に連れ出してまた夜に別の場所に繰り出すということも可能な場所だ。
一人あたり5,000ペソ(およそ13,000円)あれば連れ出し可能。3pでも10,000ペソ(およそ2.7万円)で可能である。
ここを上手く使えるようになると、マニラの遊びがグッと楽しくなってくる。
2階にいくとマニラにいるとは思えないような美女もいるのでチャレンジしてみてほしい。

LAカフェ以外にも以下のようなカフェがある。
Cafe ESSO:韓国人向け。可愛い子もいる。自分から声かけるスタイル。LAカフェよりは人数少なめなので、あくまでセカンドチョイス。
Dusk Till Dawn Bar(旧Bar Amazonia):LAカフェ至近。人数はかなり少なく、女の子のレベルもイマイチ。ちょっと年齢いっている子も多い。ビリヤードができるので、休憩がてら遊ぶくらいの感覚で行く方が良い。
| 店名 | Midnight Haven(LAカフェ) |
| 住所 | 1429 M. H. Del Pilar cor. Romeo Salas Sts., Ermita Manila |
| TEL | 02-526-7592 |
| 営業時間 | 24時間営業 |
| URL(facebook) | https://www.facebook.com/lacafeph/ |
LAカフェについては
▶マニラのLAカフェ(Midnight Haven)は今どう?最新版で詳しく解説している。
カラオケ(KTV)|マラテ中心

エルミタのカラオケ
別名KTV。日本でいうところのキャバクラである。
どちらかというと南側のマラテ地区のマビニ通り、アドリアティコ通り沿いに多く存在する。店舗数は50店近いであろう。
恐らくだが、マニラ内のKTVの半数はマラテに集中していると思う。
マラテにあるKTVは「日本式」と「韓国式」の2種類。
有名店の「Room526」や「アップステージグループ」などを中心に、数えきれないほどのカラオケ店がひしめき合う。
中には大衆店に位置するお店もあり、かなり安く遊ぶこともできる。
中には日本でいうところの高級クラブに位置するお店もあるので、中級店以上のお店の女の子の顔面レベルはかなり高い。

特に「Room526」は日本の芸能人レベルがゴロゴロいる。バックボーンもしっかりとした女性が多く、それなりの家出身だったり、芸能人や歌手、モデルの卵のような子も多く在籍している。料金は他店の2倍くらいになることもザラだが、一度は行ってみる価値はあると思う。
ほとんどの店が2時間飲み放題で女の子の指名とレディースドリンクを付けても2,000P程度で遊べるので、そこそこリーズナブルである。
お持ち帰りは原則NGだが、同伴やアフターなども可能ではあるので、頑張ろう。
有名店だった「海」や「六本木」はなくなってしまった。
韓国式KTVの場合はお持ち帰りアリなので、用途によって使い分けよう。
近年は韓国系の台頭により、日本系よりも韓国系の方が可愛い子が多い実態がある。
その点は加味して行く店を決めよう。
KTVについては
▶カラオケ(KTV)人気店の遊び方で詳しく解説している。
ディスコ|マラテ

ディスコはレメディオス・サークル付近に1店ある。「ジージックス(ZZXYZ)」だ。
夜の12時くらいから盛り上がり始める。仕事上がりの女の子や、どこから集まってくるのか、セミプロ的な女の子がいっぱいいるので、交渉次第で連れ出しも可能である。遅い時間の夜遊びのオプションとしていかがでしょう。
カラ置屋|エルミタ

カラオケ店を装った置屋。店に入ると一見はKTVなのだが、雰囲気がちょっと違うのだw
「ジャプラック」などの有名店を中心に、2010年代前半までは結構な数があったが、最近はだいぶ下火になっている。
いまだにあることはあるが、女の子のレベルはイマイチだし、摘発なども受けていることもあり、正直あまりおススメはしない。
「NOONAMAH PUB」「Sailor KTV PUB」「ASIAN CONNECTION」など、エルミタ北部エリアにポツポツと存在していたが、ほとんど閉店してしまっており、事実上、エルミタにおけるこのジャンルは消滅したと考えて良い。
ストリート・ナンパ|共通

エルミタでナンパした子
道を歩いている女の子に声をかけてみましょう。意外な展開が待っているかもしれません。
はっきり言って、日本と比較すると、フィリピンでのナンパ成功率は圧倒的に高いです。
少なくともLINE交換、電話番号交換くらいは余裕でできます。
この地域を歩いている女の子は、ショップやレストラン、カラオケの店員か、ナンパ目的かのいずれかに該当するケースが多いので、どれに当たっても損はないと思いますw
素人とプロの境目が非常に曖昧な国なので、声をかけて成功すればとりあえずどうにかなるとは思います。
ただし、美人局などの場合もありますので自己責任でお願い致します。
参考:デルピラール通りでナンパ
エルミタ・マラテ夜遊びの料金感覚(エリア限定)
以下はエルミタ・マラテ界隈の夜遊び料金の目安です。
| ジャンル | 料金目安 | 特徴 |
|---|---|---|
| LAカフェ | ドリンク代:130P~ 追加料金:4,000P~ | 個人交渉なので追加料金は変動しやすい |
| KTV | 総額:1500P~ | 店のランクによって変動 |
| ディスコ | 入場無料 追加料金:4,000P~ | 個人交渉なので追加料金は変動しやすい |
| ストリートナンパ | ご飯代程度 | 盗難、セットアップ注意 |
※店舗や状況によって変動するので、事前に確認をしてください。
比較的安価に遊べるものが多く、予算が限られている人でも遊びやすいエリアになっている。
エルミタ・マラテ夜遊びの回り方【モデルケース】
移動が面倒だったり、エルミタ・マラテ界隈だけで済ませたい人もいると思うので、夜遊びの回り方について参考例を書いてみる。
初心者向け
海外慣れしていない、またはマニラは初めてとかの人であれば、慣らす意味でも、まずは安全なKTVでウォーミングアップしつつ、現地情報なんかも聞いてみよう。
19:00 KTV
21:00 LAカフェ
なんてコースは良いかもしれない。
いずれも日本語が通じやすい場所だし、比較的トラブル事例は少ない。
懸念点としては、LAカフェはあまり遅い時間になると女の子が少なる可能性があるということ。
連れ出し前提であれば順番は逆でも良いかも。
欲張りコース
せっかく来たんだから全て堪能したいという方。
19:00 KTV
21:00 LAカフェ
25:00 ディスコ
なかなかハードではあるが、時間配分としては可能。
連れ出し特化型コース
昼過ぎ LAカフェ
夜 LAカフェ
のダブルヘッダー。
ただし、お昼だとあまり良い子がいない可能性もある。
あるいは、
夕方頃からLAカフェでロングで連れ出しで、一緒にご飯やお酒を飲んだり、KTVに行ってもよい。
エルミタ・マラテの夜遊びまとめ
ざっくりまとめると
こんな人に向いてる
- ナンパ系が好き
- 店管理より自由重視
- キャバクラが好き
こんな人は向いてない
- ゴーゴーバー目的
- 受け身スタイル
マニラ内でもエルミタ・マラテは日本人にとっては遊びやすいエリアだと思います。なぜなら、比較的日本語が通じやすい場所だからです。感覚的な話でいうと、
カラオケ店>LAカフェ>ブルゴスのゴーゴーバー>マッサージパーラー>ローカル店
という順番で日本語が通じるというか、日本人が好まれるというか、要はあっちが日本人を相手にしてるかどうかなんですよね。
ブルゴスのゴーゴーには確かに美人が多いんですが、ちょっとでも英語が話せないと「は?」って感じの態度だったりしますからね^^;
そういう意味では、カラオケやLAカフェの子なんて、超VIP待遇で迎えてくれますから、日本人的には王様プレイが堪能できる場所です。

マニラは都会なので、女の子もちょっと擦れてる感じがするのは否めないです。全員が全員そうではないのですが、あっちから声をかけてくるような子は比較的強い子が多いですねw
ここから、アンヘレスやプエルトガレラなどの田舎に行くのもアリだとは思いますが、まずは「ザ・マニラ」を楽しんでみてください。
風俗ではないですが、エリア内にはカジノやポーカーハウスも複数あるので、暇つぶしもできます。
マニラで夜遊びするのに最適なホテルはこちらから
※ マニラの全体像と注意点は
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