クアラルンプールはマレーシアの首都なわけですが、マレーシアと言えばイスラム国家として有名ですね。
イスラムというと、酒とか売春に非常に厳しいイメージがあるかと思います。
しかし、実際に行ってみるとわかるのですが、結構な勢いで夜遊びスポットがたくさんあるのですね。
このあたりは、同じくイスラム国家であるインドネシアに近いものがあります。
今回は、クアラルンプールの風俗・夜遊びについて、詳しくご紹介していきたいと思います。
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クアラルンプールの風俗・夜遊び事情
正直、マレーシアは風俗が盛んだ。という話はあまり聞かないと思います。
それはお隣のタイやフィリピンの方が盛んであることや、クアラルンプールに旅行に行くという機会も意外と少ないため、結果的にあまり噂に上がらないからだと思います。
しかし、実際にはクアラルンプールの夜はそこそこお盛んです。
と言っても、シンガポールより選択肢が多いかな?くらいなので、やはりタイなどと比較してしまうと物足りなさはあるかもしれません。
クアラルンプールの夜遊びの中心地は「ブキビンタン(bukit bintang)」というエリアです。
在籍する女の子の国籍はマレーシアだけに留まらず、ベトナム、タイ、中国などなど様々な人種がいるので、イメージ的にはシンガポールやジャカルタに近いものがあります。
マレーシアでは店舗型風俗は原則として違法です。うかつに無名なスポットに行ってしまうと摘発のリスクはあります。
しかし、SPAに関しては既得権益を得ているため合法です。このライセンスについては新規発行されないため、独占的なビジネスとなっています。
まるで日本のソープランドのようですね。
出会いバーについては、あくまでも女の子と出会う場所ということで、違法ではありません。
ココがポイント
なお、マレーシアのお金は「リンギット(RM)」でレートはだいたい
自由なメモ
1リンギット=25円
となっています。
クアラルンプールの風俗の種類
SPA
SPAは中華圏でいうところの「サウナ」に該当します。
現地では高級な遊びとして認識されていますが、日本円にすると料金としてはさほど高くはありません。
温浴施設にたくさんの女性が居て、気に入った子がいたら別室へ連れていくというスタイルの遊び方になります。
なぜかマレーシア人の女の子は、ほぼおらず、主力はタイ人、ベトナム人になります。
お姉さん系の美女がいることはいるので、選べる子はいるでしょう。
SPAはジャカルタにもありますね。
料金相場
タイ、ベトナム人 5,000円
中国人 8,000円
人種によって料金が異なる点は、マカオのサウナにも共通するところですね。やはり色白な子の方が人気があるようです。
<有名店>
- Fuji SPA
- ジェネシス
- HOKKAIDO
出会いバー
昨晩はクアラルンプール有名売春クラブのビーチクラブとタイクラブへ🇲🇾
客層:白人が半数以上
女の子:ほぼ全員ベトナム人テーメーカフェと違い、ドリンク奢る→席で喋る→気に入れば値段交渉して持ち帰るシステム
入場料約1300円+女の子のドリンク約600円+連れ出し約15000円(言い値500RM)
— たはら@タイナンパ&夜遊びブロガー (@tahataha4646) October 2, 2018
東南アジアではおなじみの素人女性と知り合える出会いバーです。
以前は中華系マレー人や、中国人も多かったので美女も多かったのですが、近年はベトナム、インドネシアなどの周辺国の女性が中心となっており、言葉も通じず、ちょっと質が下がった感が否めません。
タイ、フィリピンと同様に学費を稼ぐために来ている大学生もそこそこいるので、タイミングによっては大当たりする可能性もあります。
※コロナ禍の影響で軒並み、営業停止中です。再開の情報入り次第、更新します。
ビーチクラブ
もっとも有名なのは「ビーチクラブ」でしょう。ビーチクラブは街のランドマークである「ペトロナスタワー」の近くにあります。
こちらも主力はベトナム人女性で、マレーシア女性は皆無です。
入場料は1,300円くらいかかるので、気軽に出入りするというよりは、ある程度腰を据えて入るところかなと思います。
入口でくれる半券を、店内のミニ・カウンターでドリンクと引き換えることができます。
女の子が集まるのは23時くらいから。早い時間だと入場料無料だったりしますが、人も居ないのでおすすめしません。
料金相場
入場料は50リンギット(約1,300円)でワンドリンク付き。
連れ出しロングで500~600リンギット(約13,000~16,000円)
住所:924, Jalan P Ramlee, Kuala Lumpur
営業時間:17時から3時
タイクラブ
ビーチクラブの姉妹店。場所も近いのでハシゴも可能。
こちらの方が女性の年齢層がやや上がる。
こちらもベトナム女性が主力で、マレーシア人は見かけません。
やはり盛り上がるのは23時頃なので、遅めの時間に行った方が女の子はいるでしょう。
住所:Jalan Perak, Kuala Lumpur, 50450 Kuala Lumpur, Wilayah Persekutuan Kuala Lumpur, マレーシア
電話:+60 3-2161 6898
営業時間:17時00分~3時00分(定休日なし)
相席屋「梧空」
売春クラブではないですが、日本にもある形態のまさに相席屋です。しかし、日本のものより遥かにラグジュアリーです。
ワインにチーズとクラッカーという感じで、しょぼいイメージはありません。
今後、素人女性との出会いの場として、ダークホースになりうるのではないかと期待しています。
女性は無料
男性は有料(30分飲み放題50RM)
と非常に分かりやすいw
住所:58-1, Jalan 27/70A Desa Sri Hartamas 50480 Kuala Lumpur
営業時間:21:00~03:00
定休日:日曜日
KTV
日本でいうところのキャバクラで、タイなどと違い、連れ出しエッチ前提のお店ではなく、本当にキャバクラ。飲むだけ。
それで1セット2万円オーバーなので、コスパという意味ではかなり悪い。
値段から察するにそれなりの美女は出てきそうだが、いかんせんエッチができないのではなんとも。
日本語が話せる子は、やや年増が多い傾向にあるので、そういうのでも良い人にはいいかも。
ナイトクラブ
クアラルンプールは大都会なので、やはりクラブがあります。地元のイケてる若い子達が集まるので、自信のある方はトライしてみてもいいかも。
Zouk
シンガポールにもあり、世界的にも有名なZOUK(ズーク)。
かなりラグジュアリー感があります。
客層はアジア系が多めなので、日本人でもさほど違和感なく遊べるでしょう。
売春クラブではないですが、ナンパスポットとして有名。
Gravity Club
大型ショッピングモールがあるザ・ガーデンズモールの6階にあるクラブ。
ドリンク代は高めなので、キャンペーンのある時を狙っていくと吉。
クアラルンプールの風俗まとめ
駐在員や出張で行かれる方ならわかりますが、正直、夜遊びするためだけにわざわざ訪れる価値があるかというと微妙なところです。
日本からの距離もタイとほとんど変わりませんので、素直にタイに行った方が良いかなと思います。
クアラルンプールで、確実に美女と遊びたいなら、SPAに行くのが一番無難かなと思います。