バリでもっともコスパの良い風俗として知られている「番号置屋」。
番号置屋はサヌールという少し落ち着いた雰囲気のある東側の老舗ビーチエリアにあります。
サヌールエリアはどちらかというと、年配の欧米人がまったりと過ごすエリアと言われているため、クタ・レギャンと比較すると大人しい印象があります。
夜の11時くらいでメインストリートのバーは閉店したりと、かなり健全な雰囲気です。
しかしながら、一つ裏路地に入るとそこは・・・
サヌールの置屋は基本的にはローカル向けの風俗なので、激安です。あとは、いかにもローカルな女の子という感じの褐色の女の子達がいます。稀に、若すぎて法に触れてないだろうか?・・・と心配になる子もいます。
とにかくリーズナブルなので、長期滞在者や安さを追求する人にはぴったりです。
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サヌールの番号置屋とは
なぜ、ただの「置屋」とは言わずに、「番号置屋」というのか?と思いますが、現地にいって実物をみれば一目瞭然です。
番地に近いイメージだと思うのですが、看板や塀に「~X」というように、番号とXが書いてあるところが、置屋なのです。
「X」がセックスを意味している説があります。
ただし、実はXと書いてあっても置屋ではないところもあるのですが・・・
海外初心者の方だと、まず足を踏み入れるのが怖いと思います。暗いし、人気がないし、怪しいし・・・
まあ、実際に足を踏み入れてみると特に危険はないのですが。
場所はサヌールのJIダナウ・ポソという通りに最も多くあります。ダナウ・ポソ通りのサークルKを目印にしましょう。
サークルKで声を掛けてくる男は絶対に無視してください。一緒に行くと料金が2倍になってしまいます。
番号置屋 の遊び方
昼間は開店してませんので、だいたい19時以降のスタートになります。
番号置屋は、常駐型とデリバリー型(バンガロー型)の2パターンあります。
デリバリー型の場合、他の置屋から連れてくるだけだったりするので、待ち時間なども考慮すると自力で回った方が良いでしょう。
いわゆる金魚鉢の中に女の子がいっぱいいるので、その中から選んで気に入ったら、ヤリ部屋を借りるか、部屋に連れて帰るかになります。
場所によっては、金魚鉢ではなく女の子を別の場所から呼んでくるパターンもある。
注意点としては、現地人に連れて行かれると確実にぼったくられるということです。
「ポン引きに連れてこられた奴は通常の3倍払ってたよ」と置屋のにいちゃんも呆れてましたw
ひどい場合は1万円から2万円くらいの金額になってしまうこともあるので、必ず自分で行きましょう。
タクシーで行く場合も同様です。
19時から11時くらいがゴールデンタイムになり、遅い時間だと指名されていたり、連れ出されていたりするので早めの時間の方がベスト。
女の子は基本的に日本語は話せません。インドネシア語がベストですが、難しければ英語でコミュニケーションを取ってください。
英語もダメならジェスチャーでも何でも良いです。無言だけはやめましょう。
女の子も訳の分からない知らない人とエッチなんてしたくないわけなので、極力お互いリラックスできるように努めるべきです。
帰り間際に500円程度のチップは女の子に渡してあげてください。あんなでも意外と収入がなかったりしますので。
番号置屋 の料金相場
女の子:30万ルピア(約2,400円)~
部屋:10万ルピア(約800円)
場合によっては50万ルピア以上の値段を言ってくる可能性もありますが、ディスカウント交渉頑張ってください。「前に来た時は、30万ルピアだった」というと値下げしてくれます。30万ルピアが目標ですね。
ホテルに連れて帰ることもできるが、料金は交渉となると思いますが、1時間50万ルピアが相場です。
サヌールの番号置屋一覧
いくつか番号置屋がありますが、Xと書いてあっても置屋ではないところもあるので、どこが置屋なのかとその場所をご紹介します。
67Xと18X
ダナウ・ポソ通りのサークルKの左横の暗い裏路地を入っていくと2軒ほどあります。ともかくサークルK付近には多く置屋が存在していますので、まずはサークルKを目指してください。
サヌール界隈だとここが一番女の子が多いです。まずはここをチェックしにきてもらえれば間違いないと思います。
金魚鉢の横にはバンガローが付いてますので、連れ出したらそこの部屋へ。という感じです。
サヌールの番号置屋入り口の様子。サークルKに「レディ?」と声をかけて付いてくるやばそうな兄ちゃんがいます。コンビニの中まで付いてきたりしますが絶対に無視してください。一緒にいったら料金が倍になるだけなので。
29
こちらもサークルKから200m程度の距離にあります。
ここはXなしとなります。入口も非常にわかりづらいので見落とさないようにしましょう。
隣にあるダイビングショップが目印になるかと思います。
美人率は高めなので、穴場的スポットと言えます。
55x
こちらもサークルKから200m程度の場所にありますが、JIダナウ・ポソから少し裏の路地に入った場所にあります。
ただの住宅街のような場所にあるので、とてもわかりづらいです。
美人率は高いですが、チップのおねだりが強め。
505
こちらもサークルKから近い場所にあり、有名です。
タクシーの運ちゃんもここに連れていこうとしたりします。
ホテル・バローカ
バイパス沿いに面した場所になります。タクシーの方が行きやすいのですが、JIダナウ・ポソから徒歩で行ってもせいぜい5分か10分でしょう。
こちらもなかなか入りづらい雰囲気があります。まるでホラー映画に出てきそうな雰囲気ですw
何も知らずに連れて来られたら
表向きは普通のホテルなのですが、裏稼業的に置屋を経営しています。
時間帯によりますが、こちらも女の子は多いです。
タクシーの運ちゃんに連れていってもらった時は70万ルピアと言われた。やはり連れていかれるとマージンを取られますので、適当に手前で下してもらうとかしたら良いと思います。
場所がわかりやすく行きやすいため有名なのですが、価格の割に嬢のレベルはイマイチなので、あまりおススメではありません。
10X
こちらは女の子は待機しておらず、待機してるおっちゃんがお客が来たと思うと、「おう、女か?待ってろ、今呼んでくるから」といって、バイクで連れて来ようとする。どこから連れてくるのかは知らないが、恐らくサークルkのあたりから連れてきたりするのであろうから、ならば距離も近いし最初からあっちに行った方がよい。
11X
こちらも同様に女の子は待機しておらず、待機してるおっちゃんがお客が来たと思うと、「おう、女か?待ってろ、今呼んでくるから」といって、バイクで連れて来ようとする。どこから連れてくるのかは知らないが、恐らくサークルkのあたりから連れてきたりするのであろうから、ならば距離も近いし最初からあっちに行った方がよい。
サヌールの番号置屋 まとめ
初見の人間には、50万ルピアとふっかけてくる傾向がある。近年アジアはどこも値上がり傾向にあるので、もはや20万ルピアは厳しいかもしれないが、30万ルピアくらいは目標にしてよいだろう。
基本的にはローカル丸出しの女の子ばかりなので、日本人的な色白でアイドルぽい白い子て想像していると期待外れになってしまうと思われる。そこも含めて楽しむのが正しい遊び方ですね。
丸々とした子も多いですが、極端に遅い時間でなければ選べる子も確実にいますので試してみてください。
バリには他にも色々な夜遊びがありますのでこちらの記事も参考にどうぞ