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バンコクでもローカル向けのマッサージパーラーは激安
バンコクといえば、ゴーゴーバーやマッサージパーラーが有名なわけだが、外国人がよくいく「ナナプラザ」とか「ソイカウボーイ」とか「ラチャダーピセーク地区」とかは、基本的に外国人向けの風俗エリアです。
実際、お客さんも外国人がほぼ100%ですよね?
それってつまり、相場より「高い」ってことなんですよ。
観光地価格的な発想ですね。まあ、だからなんだよ。って話かもしれませんが、今回はあまり日本人が行かないローカルエリアである「ピンクラオ」を探検してみたときのことを書いてみたいと思います。
料金相場
相場としては、だいたい1,500~1,700バーツである。
そう、かなり安いのだ。
安いのだが、しかし・・・
そのためらわれる理由を紹介していこう。
怪しい雰囲気のピンクラオエリア
カオサンからピンクラオ橋でチャオプラヤ川を渡った対岸に「ピンクラオ」というエリアがあります。
徒歩でも行けないことはない距離ですが、バスとかタクシーがおススメですね。
ここがローカル行きつけのマッサージパーラーなどがあるわけですが、これがなかなか解りづらい。そして入りづらい^^;
この時はタイ人の友人と一緒だったので、なんの問題もなかったのだが、実際に日本人だけで行こうとすると、結構な大冒険になると思う。
ピンクラオという名前からしてムフフな感じではあるのだが、その名前とは裏腹に一見何もない街並みである。
それなのに、大通り沿いに面したビルの並びに普通に風俗店が紛れているのだ。
この写真みたいに、ちょっと入った先にお店があるわけだが、これが夜だったら結構コワイとおもうw
とにかく場末感が半端ない。店に入って女の子達を見てみると、確実に20代は皆無。30代か40代かというところ。
かろうじて「お姉さん」か「おばちゃん」かっていう感じのライン。渋い・・・
にもかかわらず、ローカルのタイ人どもは、席に座ってじっくり選んでる体。
そんなに悩むところじゃないと思うんだが・・・
だが、よく考えると、彼らにとってはそんなに安い金額ではないのだろう。
ナナプラやらで、3,000バーツだの4,000バーツだのをぽんと払える現地人は少ないんじゃないだろうか。
他にも色々あるっていうので、案内してもらう。
店の名前すら忘れたが、とあるビルの2階にいくと「スーパー銭湯」のような雰囲気のマッサージパーラー。
ここも先ほどと同様。昼間なのに男たちがダラダラお茶しながら悩んでる。
さらに西に進むと、まだまだあります。
続いて、有名な「valentain」
え?知らないって。いや有名ですよ、ローカルではw
そして、見てください、この外観。期待できそうでしょ?
中に入ってみてみましたが、だいぶ若い子もいるにはいますが、他と大差ないです。。。
で、お隣にある「チャオプラヤ3」。ここも有名ですねw
外観がヤバすぎて入る気にもならないですが、ここまで来たのなら入るでしょう。
・・・
うん、なかなかのおばちゃんラインナップ。
ローカル向けという理由がよくわかった。
言葉もタイ語しか通じないし、わざわざ日本から旅行できた人間が訪れる場所ではない。
そんな場所に訪れた私w
まとめ
すげーなタイは。
男も女もオカマもおばちゃんもウェルカムだと。まさに老若男女問わずじゃないか。懐の深さが素晴らしい。さすがタイである。
だが、さすがに今回のエリアは日本人にはおススメできない。
いや、そういう趣味があるのであれば、非常におススメだ。安いしね。ナナプラ、ソイカウ1回分で、こっちは2回くらい行けちゃうと思うので。
興味のある方は是非w
短期旅行者は素直にラチャダーピセークに行きましょうw
→バンコクのマッサージパーラーといえば「ナタリー」