台湾・台北の夜遊びで人気なキャバクラには、大きく分けて2つの種類があるのをご存知ですか?「日式(日本式)キャバクラ」と「台式(台湾式)キャバクラ」です。
そこで今回はローカル向けの台湾式キャバクラについて、体験談を交えて詳しく紹介します。筆者が台北の台湾式のキャバクラで遊んできたので、実際に遊んでみてわかったことも紹介します。
台湾のローカル系の風俗で夜遊びしたい人や、日本式キャバクラには飽きたから別のタイプのキャバクラに行ってみたい人は必見です!
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台湾式キャバクラの特徴
台湾式キャバクラはその名の通り台湾のローカルな人向けのキャバクラです。
以下台湾式キャバクラの特徴です。
ポイント
- ローカル向けのキャバクラ
- 台北風俗の中で女の子が一番若くて可愛い
- 日本語が話せる女の子はいない
- 持ち帰りは不可能ではない
日本式のキャバクラとは異なり、日本語を話せる女の子はいません。また、英語を話せる女の子は少しいますが、ほとんどいないと考えた方が良いです。そのため、台湾式のキャバクラで楽しむには言語力が必要になりますが、それでも若くて可愛い女の子が多数在籍しています。
なぜ可愛い子が多いかというと、スペックを言語力の縛りが無いので、ルックス重視で選べるというのが理由です。
また、日本にあるキャバクラでは、本番をするための持ち帰りまで来ませんが、台湾式のキャバクラでは交渉次第では持ち帰りが可能です。確率としては20%と低いですが、不可能ではありません。
日本式キャバクラとの違い
この記事の冒頭でもお伝えした通り、台湾・台北のキャバクラには「日本式キャバクラ」と「台湾式キャバクラ」の2種類あります。
大きく異なる点は、女の子の持ち帰りが確実にできるかできないかです。日本式キャバクラは間違いなく持ち帰りはできます。しかし、台湾式キャバクラは持ち帰りができる可能性がゼロではないですが低いです。
持ち帰りができる可能性はありますが、あくまでも台湾式キャバクラは女の子と会話をして、カップルのように交流して楽しむものです。そのため、持ち帰りを前提に楽しむものではありません。
その他にも、日本式キャバクラと台湾式キャバクラには、細かい違いがあるので紹介します。
サービス内容 | 台湾式キャバクラ | 日本式キャバクラ |
---|---|---|
スキンシップ | 抱きつくなどしても女の子は断らない | 軽いスキンシップが限界 |
女の子の年齢層 | ほぼ20代 | 20代前半〜30代 |
日本語 | 話せる女の子はいない | 英語を話せる女の子も少ない 全員話せる |
本番 | 可能性は低い(20%) | 可能 |
台湾式のキャバクラは抱きついたり、軽く胸を触ったりしても許容してくれる女の子が多いです。しかし、日本式のキャバクラは、こちらから触ることはほぼ不可能です。スキンシップの度合いが結構違います。
年齢層に関しては台湾式キャバクラの方が若い女の子が多いです。日本式キャバクラには30超えの女の子もいます。
コミュニケーションを取る上で重要な言語については、台湾式キャバクラはローカルの人向けなので、日本語を話せる女の子はいません。英語を話せる女の子もかなり少ないです。しかし、日本式キャバクラは日本人向けのものなので、女の子はみな日本語が話せます。
台湾式キャバクラがある場所
台湾式キャバクラの店は、台湾・台北の夜の繁華街「林森北路(リンセンペイルー)」にあります。林森北路はもともと、日本統治時代の日本街であり、そのまま夜の街へと発展しました。
この林森北路にはキャバクラだけではなく、エロマッサージや制服店、クラブ、バーなどが店をかまえています。夜の店以外にも深夜まで営業している大衆食堂やカフェなどさまざまな店があります。
そんな多くの店が立ち並んでいる林森北路で良質なキャバクラ店かどうかを判断するのは難しいです。ネットの記事を見てもなかなか古い情報で実際には閉業していることもあります。
結論としては現地の案内人に紹介してもらうのが一番おすすめで確実です。台湾・台北風俗に精通している人にアポを取れば、良いキャバクラで遊べることは間違いないです。
林森北路周辺にはポン引きがいますが、玉石混交なので、むやみについていかないようにしましょう。
また、数年前まで複数あった無料案内所は現在営業停止していますので、今は残念ながら案内してもらうことはできません。
なので、確実に満足できる台湾式キャバクラで夜遊びをしたい人は、現地の案内人と連絡を取ることをおすすめします。
台湾式のキャバクラの遊び方
台湾式のキャバクラ遊び方は、日本式のキャバクラとあまり変わりません。
簡単な流れ
- 入店
- 席に案内される
- 女の子を指名
- 女の子とカラオケやゲームをしながらお酒を飲む
- 女の子を途中で変える
- 持ち帰りの交渉
- お会計
台湾式キャバクラは、女の子のショーアップタイムがあります。そこで一緒に飲む女の子を指名できます。
一定時間が経過すると、再度女の子を指名できます。そのときに話している女の子を変更することもできるし、そのまま変えないことも可能です。
そして最後に、持ち帰りをしたいのなら、持ち帰りの交渉という流れになります。
台湾式キャバクラに実際に行ってきた体験レポ
ここからは筆者が実際に台湾式キャバクラに行ってきた体験レポをお伝えします。筆者は平日の夜22時半頃、台湾式キャバクラに遊びに行きました。
台湾の制服店のように、店の前には何人かの黒服がいます。しかし、外観からではキャバクラだとは判断ができないので、案内人の方とコンタクトを取るのがおすすめです。
店の中に入ると、受付のようなところがありますが、誰もいません。
先に進むと、何人かの黒服がいます。通路はガラス張りになっており、高級感が漂う内装となっています。店内は制服店と似たような作りです。
団体用の個室もあるようです。VIP感がすごいですね。
今回は個室の部屋に案内されました。部屋もほぼ制服店と同じような感じです。カラオケ付きで、5〜6人でちょうど良いくらいの広さ。制服店に行った時も準備されていましたが、こちらはお通しなのでしょうか。
トイレも個室についており、かなり綺麗です。制服店のトイレよりも清潔感がありました。
しばらく待っていると、黒服が女の子を連れてきてくれます。女の子のショーアップが始まりました。まずは7人の女の子が入ってきました。女の子のレベルは全体的に高めで若そうな女の子が多い印象です。イメージとしては、制服店よりも2段階くらい若くて可愛い子が多い感じです。
とりあえず、いる女の子を一通り見ます。コミュニケーションが取れるかどうかも含めて、英語が話せる女の子がいるかも聞くと、1人しかいませんとのこと。しかし、その1人がかなり可愛かったので、その女の子を指名しました。
ローカルな女の子と乾杯します。乾杯後すぐに、黒服がおつまみなのか食べ物を持ってきてくれました。かなりちゃんとした料理です。お酒もかなり準備してくれます。筆者は1人なのに、宴会が始まるようなセットです。
あとは、女の子との時間を楽しみます。カラオケやサイコロを使ったのみゲーをしました。カラオケは日本の曲が何曲か入っていましたが、割と昔の曲ばかりで最近の曲はないので、若い人は歌える曲が少ないかもしれません。
ちなみに、遊んでいる最中は女の子へのスキンシップができます。抱きつく・ほっぺにキスは拒否されませんでした。むしろ向こうからもしてくれました。普通のキャバクラよりも、よりカップルのような時間です。しかし、過度なスキンシップは女の子からの印象も悪くなるのでやめましょう。
女の子と楽しい時間を過ごしてしばらくすると、黒服が再度女の子を何人か連れてきてショーアップが始まります。ここで、女の子のチェンジができます。最初にみた女の子とは別の子が出てくるので、気に入った女の子がいたらチェンジをしましょう。
もちろん気になる女の子がいなければ、今のままで大丈夫です。黒服に「no change」と伝えれば大丈夫です。今回筆者はとくに気になる子がいなかったのと、現状楽しくお酒を飲んでいたので、また1から会話するのは面倒と判断したためチェンジはしませんでした。
引き続き女の子とカラオケや飲みゲーで楽しみます。
実際に持ち帰りができるかを聞いてみましたが、2人ともできないようです。
交渉次第でできると思っていましたが、そもそも本番ができる女の子・できない女の子が決まっているようです。本番目的で行くなら日本式のキャバクラに行った方が良いです。
大体時間は90分で終了します。時間になったら女の子は部屋から出ていきました。筆者は黒服に連れられて店を出ます。
以下、台湾の日本式キャバクラの総評です。
寸評
女の子:
サービス:
コスパ:
スタッフ:
総合:
台湾式キャバクラの女の子は、若くて美人な子が多いです。愛敬もあってかなり質は高いです。日本式キャバクラの女の子とは少し違った雰囲気を持っています。個人的には日本式のキャバクラよりもレベルは高いと思っています。
サービスに関しても、女の子はしっかり接客してくれました。抱きつくなどのスキンシップも受け入れてくれ、まさにカップルのような時間を過ごすことができました。日本式のキャバクラより、女の子と密接な時間を過ごすことができます。
しかし、台湾式のキャバクラは日本にあるキャバクラよりもお得に遊べる訳ではなく、しっかり料金がかかります。なので決してコスパが良いとはいえません。
台湾式キャバクラがおすすめな人
実際に筆者が台湾式キャバクラに行ってわかった、台湾キャバクラがおすすめな人は以下のような人です。
- 台湾の若い美女とお酒を飲みたい人
- 英語・中国語でのコミュニケーションが取れる人
- 日本式キャバクラとは違った雰囲気を楽しみたい人
台湾の若い美女とお酒を飲みたい人
台湾式キャバクラは、台湾風俗の中でも特に年齢層が若いです。そんな若い美女とお酒を飲みつつカラオケやゲームをして楽しみたい人におすすめです。
台湾風俗の中でも年齢層が若くて可愛い女の子がたくさん在籍しています。
英語・中国語のコミュニケーションが取れる人
コミュニケーションを取る上では、英語・中国語が必須です。日本式キャバクラとはちがって、台湾のローカル向けのキャバクラで、日本語を話せる女の子はいないからです。
言語に自信がある人には楽しめるのでおすすめです。
しかし、注意点としては英語を話せる女の子も少ないこと。ゼロではありませんが、時間帯によってはいない可能性の考慮が必要です。実際に筆者が遊んだときは、英語を話せる女の子もほとんどいませんでした。1人いたので、その女の子を指名して楽しむことはできましたが、英語を話せる女の子もかなり少ないと思っておいた方が良いでしょう。
話すことができなくても、翻訳アプリなどで会話自体はできますが、持ち帰りの交渉をするときには、翻訳アプリではうまくいかない可能性があります。
日本式キャバクラとは違った雰囲気を楽しみたい人
台湾式キャバクラは日本式のキャバクラとはまた違った雰囲気です。基本的な遊び方は同じですが、女の子や店の雰囲気は変わります。
「たまには日本式のキャバクラとは違った雰囲気を楽しみたい」「日本式のキャバクラに飽きた」と言う人は、ぜひ一度台湾式のキャバクラに行ってみてください。
台湾式キャバクラはルックスレベルはNO.1
今回は台湾の台湾式キャバクラを紹介しました。台湾式キャバクラはローカル向けの場所ですが、英語や中国語を話せれば、日本人でも楽しめること間違いなしです。
英語や中国語は話せないけど、台湾美女と楽しくお酒を飲みたい人は、台湾式ではなく日本式のキャバクラに行くのがおすすめです。女の子は全員日本語を話せて、楽しくお酒を飲めます。
他の記事でも台湾の日本式キャバクラや他の台湾風俗について紹介しているので、ぜひそちらも参考にして台湾の夜遊びを楽しんでください。