海(kai)はエルミタのデルピラール通りにあるカラオケラウンジ(KTV)である。
フィリピンに出張や遊びに行ったとき、可愛い女の子がいるカラオケバーを知っていると、フィリピンライフが2倍3倍に楽しくなります。
今回オススメしたいのは、フィリピンの夜遊びライフを応援してくれる、ユニークなカラオケラウンジ「海(KAI)」。
レベルの高い女の子が常駐している夜遊びに最適なスポットです。
料金相場と場所
■セット料金:90分500p
■LD:250p
■指名料:300p
■延長料金 : P300
■TAX12%/サ各10%
■TEL : +632-302-2748
■指名料金 : リクエスト P300 LD P150 - P250
■ハッピーアワー : 19:00-20:30 1:00- SET P500
■人数 : 50名
■営業時間: 19:00-3:00
■URL: http://www.kai-ktv.com/
だいたい2,500円くらいでワンセットは楽しめます。マラテ界隈では一般的な金額かと思います。
住所:438 Arquiza ST., COR. M.H.Del Pilar Ermita
移転したので、古いガイドだと微妙に場所が違っていたりしますので注意してください。
若干、細い路地に入ったところにあります。
海(kai)の特徴
ブルーの照明でエントランスを照らしてあり、初めて訪れるユーザーでもひと目で分かる外観になっています。フィリピンの市街地内でも指折りのカラオケパブです。
マニラでカラオケと言ったらココ。というくらい有名な店。
入り口には「海」の名前のとおり、熱帯魚の水槽があり、ラグジュアリーで綺麗な雰囲気を醸し出しています。
そして、入店時にかなり大勢の女の子に迎え入れられるので、嬉しくもありますがちょっと気恥ずかしいです。
ポイント1 派手なショータイムがある
「KAI」はショータイムがあります。
ハワイ系のドレスに身を包んだ女の子たちがショーを披露するのですが、日本のAKBの講演さながら…。
唄も踊りもハイレベルです。ショーの内容は不定期に更新されるため、訪れるたびに新鮮な刺激をインスパイアすることができます。
ちなみにショータイムは夜10時30分以降に開催されます。
ショーを見たいなら、この時間帯を狙って出没するのがオススメです。
ポイント2 女の子のレベルが高い
女の子のレベルが高いお店で有名です。20代前半の若い娘が多く、はじけるようなピチピチボディに身もだえします。
茶髪系ギャルから清楚系なでしこまで、よりどり見取り。女の子のタイプがさまざまなため、万人ウケするカラオケパブです。
ポイント3 朝3時まで開いている
フィリピンの夜は長い…夜遊びにぴったりの街です。こちらのお店は夜の7時から翌朝3時まで空いています。カラオケパブの中には12時くらいで店じまいしてしまう所もありますが、こちらのお店では翌朝3時まで開いているため「2次会」や「3次会」のスポットとして活用することもできます。
ポイント4 日本語が通じる
フィリピンのお店によっては、日本語が全く通じない所もあります。
こちらのお店では、日本語OKのため英語が話せない方でも、安心して夜遊びできます。
女の子も片言で日本語を話せる子が多いため、簡単なコミュニケーションなら取ることができ、日本と変わりなくエロティックな時間を満喫することができますよ。
敷居が高くないお店のため、語学に自信がない方でも入れます。
ポイント5 イブ&大晦日以外は年中無休
「KAI」のお休みは12月24日と31日です。
この日以外は365日いつでも空いているため、うっかり出かけて定休日だった…なんて残念な事態は有りません。
女の子たちは50名程度在籍している大型サロンのため、ボリューミーな夜遊びを体感できます。フィリピンの夜を50倍楽しめる、最新カラオケバーです。
体験談
(投稿者Aさん)
私は数年前、会社の社員旅行でフィリピンのセブ島へ行きました。3泊4日で2泊目まではセブ島でしたが、3泊目の宿泊最終日はマニラで泊まりました。
セブ島ではナイトライフとしてカジノを楽しみましたが、マニラではガイドさんに、「男性の方はカラオケ遊びなんてどうですか?」と勧められ、はじめはなぜ「男性の方」と限定されるのか不思議に思いました。しかし、まもなく、フィリピンでいう「カラオケ」が日本で言うカラオケとは少し異なることがわかりました。
マニラにはKTVと書かれた看板がとてもたくさんあるのですが、これはカラオケテレビのことを指し、日本で言うキャバクラのようなお店をこのように呼んでいるそうです。つまり、一般的にはいわゆるお持ち帰りがなく、フィリピン女性とお酒を交えて楽しめる店ということでガイドさんも紹介してくれたのでした。
私は上司に誘われ、同僚や部下といっしょに、ガイドさんから案内を受けた「海(KAI)」というKTVに行きました。看板にも漢字で海と書かれており、日本人観光客を目当てにしていることは、これだけでも窺い知ることができました。
デルビラールという通り沿いにこのお店はあり、他のKTVが密集するエリアとは離れていたため、穴場といった印象を受けました。
派手なKTVも多い中で、このお店の外観は非常に落ち着いており、内装も大人向けのキャバクラといった感じでした。
料金は90分1セット飲み放題で、一人当たり約1000円ほどが基本料金でしたが、女性をつけたり、リクエストしたり、女性にドリンクをつけたりすると別料金がどんどん加算するといったシステムになっていました。
女の子は店内に見えるところで約40名ほどいましたが、裏手であるバックヤードにもまだ女の子がおり、全員で80名ほどいると、日本語が話せる女の子が教えてくれました。
そして、女の子たちが大人数集まって、お客の前に立つショーアップが行なわれ、私と他の上司や同僚たちで、4名の女の子を指名してテーブルに来てもらいました。
上司はこうした女の子一人ひとりとデュエットしご満悦でしたが、女の子たちのカラオケのレパートリーの豊富さに、私たち一同は本当に驚かされました。日本の有名な昔の演歌であれば、他のアジア諸国でも知っている人たちは多いのでしょうが、リリースされて10年も経っていないような、わりと新しいJ-POPでも知っている女の子は数名いて、勉強熱心だと感心させられるほどでした。
女の子たちは私たちにペースを合わせてくれながらもノリがよく、とても面白かったです。
まとめ
エルミタ教会近くのデル・ピラール通り沿いにある人気店です。
広いステージでは毎晩22:30からショータイムが見られますので、その時間に合わせて行ってみるのも良いかも。
女の子はだいたい50名ほど所属しており、日本語もだいたいの子がいけます。他店舗だと割とグダグダなショータイムが多いのですが、ここのショータイムは比較的レベルが高いかと思います。
2011年には姉妹店の「Kai Paradise」もオープンし、こちらもレベルが高い。
kaiとは店内で繋がっています。