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場末な上海KTV「赤坂」
煌びやかで豪華絢爛が売りの上海KTVですが、その中で異彩を放つのが『赤坂』というお店です。
場所は水城南路×延安西路のすぐ近くで、いわゆる古北日本人街のややはずれくらいにあります。大通りから看板がみえるので、すぐわかると思います。
なぜ異彩かというと、その「場末感」です。
どこか日本の地方都市にありそうな寂れた感じのキャバクラに雰囲気がそっくりで、場末感がたまりません。私のようなアラフォー世代にはどこか昭和な感じのするこのような雰囲気の店が落ち着きます。
料金
ちなみに値段は飲み放題で500元ですから、上海のKTVの中ではかなり安い部類に入ると思います。
女の子へのチップが300元。計800元で「まあそこそこ」の中国人女子とかなり密着して飲めるならば、コスパはかなり良い方だと思います。
初回来店はボトルがサービスなので、600元で飲めます。女の子達もボトルをじゃんじゃん飲み始めますけどね^^
遊び方
場所はビルの地下なので、エレベーターで地下へ。
エレベーターを出ると、蝶ネクタイの黒服中国人おじさん(店長?オーナー?)が愛想良く迎え入れてくれます。
店長は日本人とのハーフだそうです。
内装は上海KTVお約束の豪華絢爛レベルとはいきませんが、まあそれなり。
空調もしっかりしていて、変な臭いがしたりすることもないので、日本人でも楽しめるレベルだと思います。
はじめて行く場合には、個室に通されて、店長が女の子をズラッと並べてその中から指名する娘を選ぶ、いわゆる上海KTVスタイルです。
東南アジアではおなじみのショーアップというやつですね。
赤いボディコンドレスを身にまとっているので美女揃いに見えますが、よく見ると年齢層は少し高めの美形お姉さんが並びます。若い娘の場合は、「まあ、悪くはないかな」という娘が多く、そこは値段なりです。
カラオケも安っぽい感じで、古北地区の大型店に比べると音響等々も寂しい感じにはなりますが、そこも値段の安さがカバーをしてくれます。
上海のKTVは基本的に個室もすごく広いので、3名などでいくと、結構ガランとした感じになってしまいます。
ですが、赤坂は個室が結構狭いので、3名くらいでいくと、女の子との密着度は必然的に高くなります。
少し酔わせると胸を押し当ててきたり、「この人いい人だ」とわかれば、太ももタッチくらいならさせてくれるので、そういう密着を楽しみたい人にはお勧めの店だと思います(ただ、年齢層は前述の通り少し高めですので、その点は悪しからず。でも美形お姉さんが多いのは事実です)
まとめ
日本語ができる娘の確率は40%と言ったところで、上海の中では低めの部類でしょうか。
(ただ、KTVでは「こんばんわ」が言えるだけで「日本語できます!」とPRしてくる娘が多くいるので、その辺は女の子を選ぶときに一緒にくる店長さんに聞くのも良いと思います)
「金はないけど、ちょっと飲み足りないし、女の子と飲みたい」という場合には十分なコスパを誇る『赤坂』。
アラサー美形お姉さんでOKな方は、一度行かれてみると良いのではないでしょうか。
上海には他にも様々な風俗・夜遊びがありますのでこちらも参考にどうぞ
>>>上海の風俗・夜遊び事情リアルガチまとめ