皆さんは「スクラッチドッグ」というアソークにあるクラブをご存じだろうか?
スクンビットエリアのソイ20にあるウィンザースイートホテルという超豪華ホテルの地下にあるディスコです。アソーク駅から徒歩8分、ソイカウボーイからもそこそこ近い距離にある人気ディスコです。
なぜ人気かというと、このクラブ、ゴーゴー嬢やカラオケ嬢などいわゆる夜の仕事のお姉さんが仕事帰りに集まってくる場所なのだ。「これは何かありそうだ」とピンと来た方もいるかもしれない。
この記事では、スクラッチドッグの場所、料金、遊び方、客層、併設されているウィンザースイーツホテルなどについて、詳しくご紹介していきたい。
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お水御用達のクラブ
男性の客層は欧米人はほぼおらず、アジア系が多いです。何人なのかイマイチ判別がつかない部分もありますが、最近は韓国人が多いですね。あとは日本人が少しとタイ人なのかな?という印象です。
女性の客層は、水商売系かなー?という印象ですね。ゴーゴー嬢もいればキャバクラ嬢もいるでしょうし、中には一般客もいます。が、比率としては水商売系の女の子が多いです。
昔からお水系御用達のディスコとして有名で、以前は男性は日本人ばかりのようでしたが、今はそうでもないです。
場所と料金相場
営業時間はだいたい10時くらいから始まりますが、早すぎると人はいませんので、12時過ぎが基本です。ベストは1時~2時くらいの時間帯が仕事あがりの女の子多く程よいかと思います。
ソイ20に入ってすぐ右手にあるウィンザースイートホテルの地下です。一見、静かな場所なので場所を間違ったかと思うかもしれませんが、ポツポツと男女が入っていくのですぐわかると思います。
周りは暗いのですが、このホテルの入り口だけ明かりが煌々とついており、いかにもな雰囲気の男女がいるのでわかると思います。
ホテル内のロビーにも座ってたり。昼間なら追い出されてると思いますw
ホテル入り口を入って右側の通路を道なりにいくとエレベータホールがあるので、そこを通過し、中華レストランの看板があるところを右に入って進んでいくとスクラッチドッグの入り口があります。クラブは地下1階です。
<料金相場>
入場料は500バーツで、2ドリンク込です。
料金設定としては良心的かなと思います。
ボトルを入れると、席付きで1,700バーツ~2,500バーツです。ボトルを入れると席に座れるのがポイントです。
遊び方
何と言ってもお水系の女の子が多いというのが、ここのディスコの最大のポイントです。
彼女たちは仕事上がりにここに来るわけですが、来る理由というのは大きく分けると二つで、
・客を探しにきた
・仕事帰りのオフを楽しみにきた
そう。つまり客を探している売春婦も中にはいるわけです。実際、テーメーカフェにいた子とか普通に遊びに来てたりしますw
まあ、そんなわけで、ヤレル雰囲気がプンプンする場所です。と言ってもお金を払ってやるのであればお店に行くのとなんら変わりはないわけで、ここでの正統派な遊び方としては「タダで持ち帰る」。これに尽きると思っています。
そうなると狙うべき客は「仕事帰りのオフを楽しみにきた」または「一般客」となります。
この層は確実にいます。いるのですが全体で見ると少数派なのは事実です。しかし、確実にいます。なので、この層を狙っていきます。
では、どうやって狙っていくのか。
服装について
まずは服装等に気を付けましょう。特にドレスコードはないのである程度の恰好であれば入店は出来ちゃいますが、女の子の受けは服装でだいぶ変わります。私は前にクロックスで行ったら、思いっきり笑われましたw
パッと見、金持ちそうでパリっとした格好の方が受けは良いと思います。なので十分にオシャレしていきましょう。
襟のついたぱりっとしたシャツに、小奇麗なスラックスなんかだと良いですね。
戦略について
次にどういう戦略でいくか。ですが、迷わずボトルを入れて席を確保してください。ナンパした際に、席があるかないかでは雲泥の差です。別にボトル自体は何万円もするものではないので、日本人の経済レベルなら誰でも入れられるものですが、あちらから見るとその差は歴然としています。
そして席があるとナンパした時に席に呼べるのです。これも利点として大きい。
声かけて席まで呼んだら、あとは好きなように楽しんでください。多少のボディータッチは問題ないです。むしろ、どんな気持ちなのか確かめるためにもボディータッチは必要。女の子の様子を確かめましょう。
朝方近くまでなってきたら頃合いをみて、外に連れ出します。ここまで過程で金を要求してくるようだったらパスです。止めましょう、時間の無駄と思います。他にいいのがいますよ。
女の子の見分け方について
さて、肝心の女の子の見分け方です。
日本でも同じようなものかもしれませんが、目を合わせようとしても合わせないようなガン無視系の女はまず無理です。
それよりも楽しそうに笑ってるような女の子の方が落とせます。
そしてお水系の子は仕事柄、ある程度日本語がしゃべれます。なので楽は楽ですが、客狙いも交じっているということになります。
一般客は日本語が話せません。なので英語あるいはタイ語でのコミュニケーションとなります。
一見同じような女の子達でも中身としては全然異なったりしますので、片っ端から声かけてみましょう。
ウィンザースイートホテル
スクラッチドッグはウィンザースイートホテルに併設されています。
このウィンザースイートホテル。実は全室がスイートルームという超豪華ホテルです。
何気なく宿泊してみましたが、25階で寝室からバンコク市内が一望できるくらいの絶景でした。
プールも14階についており、昼間に遊ぶにも持ってこいだし、何より見栄が張れるw
しかしながら残念なのは、「ジョイナーフィー」が無料ではないこと。女の子を連れ込もうとする場合、追加で費用が発生するのだ。(とはいえ1,000バーツ程度なので安いといえば安いが)
しかし、宿泊してみて気付きました。
・夜(10時以降)は受付にほぼ人がいないしチェックしてない。
・そもそもローカルの女の子がじゃんじゃんエレベータホールまで入ってきてる
・スクラッチドッグから上の階に連れて行く場合はまずわからない
この状況であれば連れ込んだとしても恐らく気付かれない。(たぶん)
ということなので、例えば主にマッサージがメインで遊ぶ人や、スクラッチドッグで絶対連れて帰るんだ!っていう人であれば、宿泊する選択肢の一つになるのかなと思います。
まとめ
個人的には風俗は嫌いではないのです。特にタイのお店は情のある子も多いし、憎めない感じもある。
でも、やはり男たるもの己の力で獲物を獲得しなければならない時もあります!それがこのディスコという場所です。もちろん、このディスコでもさっさとお金を払ってしまえば、持ち帰りはカンタンでしょう。しかもお店より格安かもしれません。しかし、そういうことではないのです。
動物のオスとして生まれてきた以上、たとえ傷ついても狩りにいかねばならぬのです!
韓国人や中国人と比較して日本男児は軟弱であるという噂もあります。
そんな状態で黙ってるわけにはいきませんよね!
みせてやりましょう、日本男児の生き様を。
タイには他にも様々なナイトスポットがありますので下記も参考にどうぞ。