みなさんは大連というとどんなイメージを持たれますか？満州エリアという土地柄、どうしても戦争のイメージが沸くかもしれませんね。
私も最初は全くイメージがつきませんでしたが、実際には押しも押されもしない大都会です。人口でいうと600万人ほどいますので福岡県より多いといったところ。
しかもオフショアで有名なエリアなので海外企業がガンガン入ってます。日系企業も多分に漏れず、かなりの数の企業が現地展開しています。だから日本人駐在員も多いんですね。それに伴って日本人向けの夜遊びスポットも多い。という感じです。
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大連の夜遊び
マッサージ、風俗床屋、KTV、ディスコなどなど、遊ぶには困らないレベルで色々あります。その中でも駐在員が多いエリアということで、今回はカラオケ店を取り上げてみました。
ラムダホテル1階にある99クラブです。
場所
ラムダホテル1階
大連KTV体験談
投稿者（Oさん）
大連は1泊のみでしたが、宿泊したラムダホテル１階の99クラブで夜遊びしてきました。当方、20名以上の団体客でありましたが、余裕で入れるような広いお店でした。
料金体系は、通常は飲み放題200元、女の子の指名料200元、カラオケ代は無料ということでしたが、当方、入店時間は明確に覚えていませんが、夕食後にホテルに戻って間もなく入り、閉店まで大騒ぎをし、請求金額は1人当たりで日本円で3万円弱であったと記憶しています。高いお店だが安心できる店と聞いていましたので、まあ、料金的にはこんなものかという感じでした。途中で、結構見ごたえのあるショータイムもありました。
小生、日本では銀座のクラブで静かに飲むというスタイルでしたので、このようなキャバクラっぽい大型店は久しぶりというところです。事前に予約を入れていましたが、入店すると、いきなり女の子20～30名位でしょうか、我々の前に並びます。
ママらしき人から、この中から好みの女の子を選べと言われます。急に選べと言われても、と思いながら女の子を眺めていると何とかわいい子が揃っているではありませんか。皆スタイルもよさそうで、これはだれを選んでもほぼOKという感じです。
そんなこんなでマンツーマンで女の子が付きました。またさらに驚いたことには、この店の女の子のほとんどが達者な日本語を話すのです。聞けば、大連では日本語か英語が話せないと仕事がないとのことで、皆必死で勉強するとのことでした。
また、これは昼間に取引先の方から聞いた話ですが、大連は、中国系、ロシア系、旧満州系、朝鮮系と血が混ざりあっており、東欧同様に美人が多い地域であるという話が、このお店に来て実感することになりました。
お店では、カラオケ、ショータイムなどで楽しい時間を過ごすことができました。
閉店時間となり、連絡先を教えあって別れを惜しみつつお店を出ました。その後、反省会込みでラムダホテルのバーで10名ほどで飲みなおしていたところ、何とお店の女の子5～6人ほどがやってきました。
これはもしやと思いましたが、事前にお持ちできる子には気をつけろと言われていたため、ここはスルーで軽く飲んでお帰りいただきました。もちろん、連絡先を交換したお姉さんが来ていなかったことは言うまでもありません。
まとめ
動画も合わせてご覧いただいた方がイメージが湧きやすいかもしれません。
東南アジアのカラオケよりはグレードが高い印象がありますね。土地柄か女性も日本語上手いし。
中国の中でも一番の親日都市と言っても過言ではないと思います。中国の他の都市とはだいぶ違いますね。そういう意味では遊びやすいのではないでしょうか。
