みなさんは日本にも売春島があることをご存じだろうか?
三重県志摩市にある渡鹿野島は江戸時代から遊郭のある場所として発展した地域である。
「島」「売春」「遊郭」と聞くと色々と反応してしまう読者もこのサイトには多いのではないだろうかw
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江戸時代から続く売春島「渡鹿野島」
江戸と大阪間をつなぐ貿易船の停留所として発展していた場所ということだそうだ。当時は風を使った船が主流だったので良い風が吹くまで、港で風待ちする必要があったわけです。風待ちをしている間に島にいる女に声をかけられる。そして、一夜を共にする・・・
なんともロマンチックですねw
港港に女がいる・・・なんていう言葉が出来たのも、この島の隆盛であった昭和時代からの言葉かもしれません。
その当時は遊女が500人、船宿・置屋が80軒あったということなので、バタム島も真っ青の一大歓楽街だったわけです。
今でもその名残で売春島と呼ばれているわけですね。
最近でも、サミットが開催されたことで夜遊び業界では注目されていたようですw
渡鹿野島の遊び方と料金
有名な旅館としては、「つたや」「寿屋」「福寿荘」などがあります。
最近だと「福寿荘」は家族客などもいるようなので、夜遊び目当てでの宿泊であれば、「つたや」「寿屋」が無難。
ここではいわゆるピンクコンパニオンを呼んで宴会をするという遊び方と、置屋で一発やるという遊び方が主流のようです。
旅館を予約しない場合、島の船で渡ることになるのですが、男性だけで行くと黙っていてもあちらから声をかけてくるので、案内いらずです。
というか、基本的に遊ぶ場所はないので旅館に部屋がないと時間を持て余すことになるかもしれません。
料金は以下の通り。値引き等はできないようでどこでも一律。
ショート(50分) 2万円
ロング(23時~8時半) 4万円
まとめ
残念ながら、バブル期がピークだったようで一時期のような流行りっぷりではないようです。
どちらかというと場末感満載の観光地風俗街という感じのようです。
女の子も若い子は少なく、日本人の女の子も少ないです。
いわゆる慰安旅行で団体客が温泉街に行って、ピンクコンパニオン呼んで乱知気騒ぎをする。といった金のかかる遊びは最近聞かないですよね。それなりにお金かかりますし、全国的にそういう夜遊びスポットは衰退しているように思います。
世界中の夜遊びスポットを知っている私からしても進んでおススメしようという気にはならないですねw
やはり、海外で安く遊ぶのがよいのかもしれません。