カンボジアの風俗・夜遊び事情【2018年最新版】
カンボジアの風俗・夜遊び事情について
カンボジアといえば「アンコールワット」ですね。産業があまりないので世界遺産を中心に観光に頼っている感があります。
なので、栄えている街としては、アンコールワットのある「シェムリアップ」と首都の「プノンペン」くらいです。
近年のタイ・ベトナムの発展に引っ張られてカンボジアも発展してきている。という印象です。一昔前に比べると夜遊びの幅は広がりました。
風俗の種類
元々の単価が安いので、ピンサロとか中途半端な風俗はありません。キャバクラか持ち帰るか置屋かって感じです。相場は置屋で2,000円くらい。持ち帰り系で高くても1万円超えるくらい。
1.プノンペン
最も盛んなのはやはりプノンペン。「日式KTV」「置屋」「ガールズバー」「ディスコ」「マッサージ」などが主ですね。「立ちんぼ」もいます。
相場としては、バイタクの紹介で置屋のショート20ドルくらいが相場かと。自力で探せばもっと安いのもあります。置屋は衛生的にはあまり良いとはいえないかもしれません。
近年だと欧米人狙いでリバーサイドにガールズバーが多くできていますので、ここをメインにした方が良いかもしれませんね。連れ出し込みで50USD程度なので、コスパも悪くないです。
英語が苦手ということであれば、日式KTVが無難ですが、当然ながら料金は高くなります。
街も以前よりはだいぶマシになったと思いますが、そこまで治安が良いわけでもないです。
2.シェムリアップ
シェムリアップはアンコール・ワットがあり、世界的に有名な観光地だけあって、全体的に物価が高いです。プノンペンよりは治安が良いイメージですが、その分ぼったくられる危険性もあると思います。
アンコール・ワットからも近い「パブストリート」という繁華街が夜遊びのメインストリートになってます。白人が多い印象です。
昼間から飲んでる人がいっぱいいます。
ストリートの象徴的な店が「テンプルクラブ」というディスコです。
21:30過ぎになると爆音で音楽が流れだすので、しまいには路上もディスコと化します。
美人のいる「ビアバー」「置屋」「持ち帰りディスコ」「ガールズバー(フリーランスのいるバー)」など、夜遊びするには問題ないくらいの種類はあります。
【料金相場】
ガールズバー:20~50ドル
エロ・マッサージ:10ドル~
置屋:30ドル~
3.シアヌークビル
プノンペンから南下した海沿いの街です。何気にビーチリゾートですが、リゾートの割には人も少ないので結構のんびりできます。昼は海で遊んで夜は女の子の海で遊びましょう。
プサールマーケットの近くの「ブルーマウンテン」と呼ばれる置屋エリアや、「チキンビレッジ」と呼ばれる場所など、まあまあ遊べるところはあります。
4.ポイペト
タイ国境の街ポイペトでも遊べます。
どちらかというと距離や交通網を考えるとバンコクから行く人の方が多いですね。
タイ人がカジノ目当てで行くか、アンコールワットのあるシェムリアップへの経由地です。
ここはカジノで有名ですが、一応女の子の遊びもあります。
しかし、かなりディープですのであまりおススメはできません・・・
チャレンジャーな方は試してみてください。
料金相場
これがかなりピンキリなのですが、本番ありの置屋で20ドル~100ドルくらいです。
なんでこんなに差があるかというと、特にシェムリアップ近辺は強気の値段なので、やたら高いです(汗)
まあ、世界有数の観光地なのでそうなるんでしょうけどね。
他地域でちょっと外れの方とか行っちゃうと極端に安いです。
まとめ
ご存じの通り、発展途上国なので、何と言いますか他国と比較するとサービス面でのバリエーションは乏しいです。観光に立ち寄ったついでにふらりとっていう感じで行くのが良いかもしれません。
一昔前に有名だった「スワイパー村」はもう壊滅していてありません。
私の知人はここでロリっ子と遊んでました。そんな彼は某県警に就職w 日本終わってますねww
発展してしまったタイにはない価格感を楽しみたいということであれば良いかもしれません。
圧倒的な力で楽しめるとは思いますw
10年ほど前までは、ポルポト派の独裁政治から脱したばかりで内戦の傷跡も色濃く残っており、お世辞にも安全な場所とは言えませんでした。地雷なんかも残っているエリアもありましたしね。でも、今はかなり改善されていると思います。
あと、ベトナム人の子も結構いっぱいいます。シェムリアップなどはベトナム人が商売の場として使っているような状態になっているようです。隣国と比較するとカンボジア人はお人好しなのかもしれませんね。
公開日:
最終更新日:2017/05/17